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デザインマンホール
3月のライオンのキャラクターがデザインされたマンホール蓋を千駄ヶ谷大通り商店街に設置しています。
更新日
2024年10月16日
お知らせ
2024年10月16日
配布を一時休止していたデザインマンホールカードについて、令和6年10月22日(火曜日)から「渋谷区立千駄ヶ谷社会教育館」にて配布を再開します。
JR千駄ケ谷駅から徒歩5分の千駄ヶ谷大通り商店街に、「3月のライオン」のキャラクターがデザインされたマンホール蓋が設置されています。
千駄ヶ谷は、「将棋の総本山」として親しまれている東京・将棋会館や、鳩森八幡神社には将棋の「王将」の駒が納められた将棋堂などもあることから、多くの将棋ファンに愛されている地域です。高校生棋士の成長を描いた、羽海野チカさんの作品「3月のライオン」のキャラクターと将棋の駒のデザインを起用したマンホールが6種類9枚設置されていますので、千駄ヶ谷のまちを歩きつつ、すべての種類のデザインマンホールをぜひ探してみてください。
マンホールのデザインについて
デザインマンホールは次の6種類になります。
1.桐山零
©羽海野チカ/白泉社
2.川本あかり
©羽海野チカ/白泉社
3.川本ひなた
©羽海野チカ/白泉社
4.川本モモ
©羽海野チカ/白泉社
5.二海堂晴信
©羽海野チカ/白泉社
6.王さまニャー
©羽海野チカ/白泉社
作品「3月のライオン」について
主人公・桐山零は17歳のプロの将棋の棋士。
幼い頃、事故で家族を失った零は心に深い孤独を抱え、将棋に対する中途半端さを思い悩みながら日々を過ごしていた。そんな中で出会った川本家の3姉妹(あかり・ひなた・モモ)と接するうちに、零の心は少しずつ溶け始めていく。自分らしい生き方を見つけていく零の姿と、3姉妹の温かさに触れていくさまが、河の流れのように進んでいく優しい物語。人気作家・羽海野チカが描く、アニメ化や実写映画化もされた国民的大ヒット作品です。
関連サイト:「3月のライオン」公式ホームページ(外部サイト)
デザインマンホールの設置場所
JR千駄ケ谷駅から徒歩5分の千駄ヶ谷大通り商店街に設置されていますので、すべてのマンホールを探してみてください。
(注)道の左右に設置されていますので、通行人や車には気を付けてください。
(注)写真を撮る際は、周囲へのご配慮をお願いいたします。
マンホールカードについて
マンホールカードとは、日本のマンホールの魅力を伝えるとともに、下水道への理解・関心を深めていただくために、GKP(下水道広報プラットフォーム)と全国の地方公共団体が一緒に発行しているカードです。
関連サイト: 下水道広報プラットホーム(GKP)ホームページ(外部サイト)
マンホールカードの配布
令和6年10月22日(火曜日)から、「渋谷区立千駄ヶ谷社会教育館」1階受付にてマンホールカードの配布を再開します。ご希望の場合は受付の職員にお声がけください。
配布場所
「渋谷区立千駄ヶ谷社会教育館」1階受付 (千駄ヶ谷1-6-5)
休業日
毎週月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
配布時間
10時~17時
(注)千駄ヶ谷社会教育館の開館時間は9時~21時ですが、カードの配布時間は10時~17時です。
配布方法
来館者1人につき1枚まで手渡しにてお渡しします。
(注)郵送での受付・配布および配布の予約等は行いません。
カードのデザイン
桐山零(通常版)
周辺のみどころ
千駄ヶ谷の人気スポット
千駄ヶ谷周辺には、東京体育館や国立競技場など、多くの人気スポットがあります。
マンホールに興味がある人にオススメは、昭和初期に設置された古いマンホール、通称「センホール」です。かつて千駄ヶ谷が東京府豊多摩郡千駄ヶ谷町のときに設置されたマンホールで、現存するものは1枚だけです。中央に「千」と入っていますので、ぜひ探してみてください。
また、デザインマンホールは千駄ヶ谷大通り商店街の通りの中に設置されていますので、周辺には飲食店やカフェなどがたくさんあります。マンホールを巡りながら、棋士が対局中に食べる「将棋めし」のお店を探してみたり、「3月のライオン」の作品に出てくる千駄ヶ谷のスポットを探して「聖地巡礼」をしてみるのはいかがでしょうか。
千駄ヶ谷のグルメ・ショッピング・お散歩マップやイベント情報などは千駄ヶ谷大通り商店街のホームページにてご確認ください。
関連サイト:千駄ヶ谷大通り商店街ホームページ(外部サイト)
鳩森八幡神社(はとのもりはちまんじんじゃ)について
鳩森八幡神社には、将棋の「王将」の駒が納められた将棋堂があり、棋力向上の絵馬を書いて将棋堂にかけることができます。また、「大手守」のお守りも棋力向上のお守りとして有名です。そのほか、境内に東京都指定有形民俗文化財の富士塚などもありますので、ぜひお立ち寄りください。
関連サイト:鳩森八幡神社ホームページ(外部サイト)
新将棋会館「棋の音」について
令和6年10月1日、将棋道場とショップに加え、カフェを併設した店舗「棋の音(きのね)」がオープンしました。
「心地いい棋の音が響く。対局に込めた氣の音が響く。この場を、未来へ豊かに育っていく将棋文化の木の根にしたい。」をコンセプトとした空間にぜひお越しください。
新将棋会館「棋の音」
所在地:千駄ヶ谷1-18-5ヒューリック将棋会館千駄ヶ谷ビル
<関連サイト>
「日本将棋連盟」公式ホームページ(外部サイト)
お問い合わせ
産業観光課観光振興主査
電話 | 03-3463-2376 |
---|---|
FAX | 03-3463-3528 |
メール | sec-kanko-s@shibuya.tokyo |
お問い合わせ | お問い合わせフォーム(外部サイト) |