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散策路

今の時代は、物質面よりも精神面の充足を求める人々が増えています。居住環境に対する意識も高くなっています。そこで、渋谷区では散策路づくりを行ってきました。

道路は単にあるくだけでなく、安全で気持ちよく、景観を楽しみながら目的地まで行けることが求められるようになりました。また、緑道や公園は連続させたことによってはじめて広々とした空間となり、憩いややすらぎを感じるものです。

このようなことを目標に、従来からある道路や緑道を有効利用し、より快適で文化的エッセンスを持ち合わせた3つのルートを紹介します。

美術館ルート

散策路美術館ルートの図

このルートは、渋谷駅前を起点として、公園通り、区役所、閑静な松濤のまち、そしてこのコースの名称のもとになっている松濤美術館の前を通り、東急本店(Bunkamura)裏から渋谷駅に戻る道です。

このルートの特徴は、歩道部分をレンガブロックを基調とした赤茶色のしゃれた舗道にしていることです。ガードレールも、円形のコンクリートの防護柱に変身。松濤や美術館前の道の両側には街路樹も植えられ、楽しみながら気軽に歩ける散策路となっています。

全長は、2.6キロメートルです。

旧玉川上水ルート

散策路旧玉川上水ルートの図

このルートは、旧玉川上水路跡の緑道部分を主に利用してつくられています。みどりの中をくつろぎながら散策ができるようになっています。水の流れる公園や噴水、木製の運道具が設置された区間もあります。

全長は、3.2キロメートルです。(一部未整備の区間があります。)

旧渋谷ルート

散策路旧渋谷ルートの図

このルートは、渋谷駅近くから、金王八幡宮、東福寺などの近くを通り、広尾の祥雲寺付近に至る道です。渋谷の古くからの名所・旧跡、白根記念渋谷区郷土博物館・文学館などを巡る道です。

全長は、約2.5キロメートルです。