良いお年をお迎えください。【しぶや区ニュース平成30年(2018年)12月15日号12面】

  • 更新日:
    平成30年12月14日

(しぶや区ニュース平成30年12月15日号12面より抜粋)

こんにちは、長谷部健です。
12月に入り、ようやく寒さも増してきました。区内においても、表参道や恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション、渋谷公園通りの”青の洞窟SHIBUYA〞、各地の商店会のクリスマスの装飾などを見ると、いよいよ1年も終わるんだなという気持ちが高まってきます。渋谷区の景色もすっかり冬モードです。区民の皆さまも健やかにお過ごしのことと存じます。  

この先、寒さも進み、空気も乾燥していきますが、インフルエンザ対策はお済みでしょうか? 手洗いやうがいをしっかり行うことは、もちろんですが、やはり予防接種を受けることもお考えいただきたいと思います。渋谷区では、中学生までの子どもと65歳以上の高齢者であれば、指定医療機関において無料(全額公費負担)で予防接種を受けることができます。多くの方に予防接種をしていただくことが、インフルエンザの流行の予防につながりますので、かかりつけ医にご相談いただくなどして、接種いただければと思います。  
また、ニュースなどで報じられているとおり、今年は都内を中心に風疹が大流行しています。風疹は大人になってから発症すると症状が重くなったり、妊婦が感染すると胎児に影響が出ることもあることから、予防接種を受けることが大切とされています。風疹の予防接種は、1977年から始まり、当初は女子中学生が対象とされていました。その後、1994年から1歳以上の男女が接種対象となり、接種できていない空白の世代に対して経過措置も取られましたが、30代以上の男性の多くが、十分な免疫を持っていない可能性が高いとされています。実際、風疹患者を性別・年齢別にみると30代から40代の男性が多くなっています。渋谷区では、風疹の抗体検査および予防接種の対象について女性の年齢制限(49歳以下)を撤廃したほか、「19歳以上で妊娠を予定または希望をしている女性の同居者」「妊婦同居者」に拡大しました。今までは、男性パートナーのみでしたが、性別を問わず同居者まで対象を広げています。予防接種を受けていなかったり、記憶があいまいな方は、ぜひ抗体検査をしていただき、必要と判断されれば予防接種を受けていただきたいと思います。  
区民の皆さまには、健康な生活を送っていただくことができるよう、今後も区ではさまざまな施策を講じていきたいと思っております。寒くなってきましたが、ぜひご自愛いただきますとともに、健やかに新年をお迎えくださいますよう、心よりお祈り申し上げます。