【しぶや区ニュース令和2年(2020年)8月15日号12面】

  • 更新日:
    令和3年2月24日

(しぶや区ニュース令和2年8月15日号12面より抜粋)

こんにちは、長谷部健です。
長かった梅雨もようやく終わり、夏本番となりまし た。コロナ禍において迎える初めての夏です。マスク着 用が大事である一方、熱中症の心配もあります。新型 コロナウイルス対策と同様に熱中症もまずは自己防衛 が大切ですので、こまめな水分補給や休憩を心掛けて いただきたいと思います。
8月上旬時点における区の新型コロナウイルス感染 症対策につきまして、報告をさせていただきます。ま ず、PCR検査につきましては、区医師会と区内医療 機関のご協力により地域外来・検査センターが稼働い たしました。区では既に、日本赤十字社医療センター や都立広尾病院などトップレベルの医療機関による検 査体制が確保できていましたが、より一層の充実を図 りました。今後は区医師会による区内約 30 カ所のクリ ニックにおける検査体制と連携し、さらなる検査体制 の拡充を進めていきます。
区役所においては、8月1日から新たに新型コロナ ウイルス感染症対策担当部長、担当課長、担当主査を 配置することで、感染拡大や長期化にしっかり対応し ていく組織体制を整えました。さらに、本庁舎や一部 区施設にサーマルカメラを設置したほか、8月中に全 ての区立小中学校にも設置します。  また、区内の飲食、ファッション、エンターテイメント 業を支援するため、クラウドファンディングを開始しま した。区民税を中心に運営されている渋谷区では、業 務の中心は住民向けのサービス、すなわち教育や福祉、 街づくりなどです。一方、約 23 万人の人口に対し、その 3 倍ともされる昼間人口や多くの来街者を意識した 施策も必要です。しかしながら、区の財源だけでそう いった施策を十分に行うことは難しいため、広く寄付 を募ることにしました。オリジナルグッズや特典など さまざまなリターンや特典がありますので、ぜひ区民 以外の方にも呼びかけていただければと思います。
さらに8月 31 日まで、フードデリバリーやテイクア ウトの利用促進キャンペーンも実施しています。外食に 伴う接触機会の削減や、在宅時の負荷を減らすととも に少しでも豊かな時間を過ごせるよう、そして、区内 飲食店を支援する観点からも、ぜひご利用ください。
他にも、キャッシュレス決済を活用した区内の消費喚 起事業を準備するなど、新しい生活様式について積極 的にチャレンジしていきます。なかなか出口の見えな い状況ではありますが、できる限り前を向いて、この困 難を乗り越えていきましょう。