渋谷区へ転入した妊婦の皆さまへ
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- 更新日:
- 令和5年2月1日
【問い合わせ】中央保健相談所(電話:03-3463-2439、FAX:03-5458-4944)
恵比寿保健相談所(電話:03-3443-6251、FAX:03-3443-6253)
幡ヶ谷保健相談所(電話:03-3374-7591、FAX:03-3374-5985)
母子健康手帳について
前住所で交付されたものにご自身で新しい住所を記入し、そのままお使いください。
(注)国外からの転入などにより母子健康手帳を受け取っていない人は、妊娠届のページをご覧ください。
妊婦転入届について
渋谷区に転入された妊娠中の人は、「妊婦転入届」の手続きをお願いします。
手続きの際に、妊婦健康診査受診票や各種サービスのご案内などが入った母と子の保健バッグをお渡しします。
下記の窓口で妊娠している旨を伝えていただき、手続きをしてください。
必要書類
母子健康手帳、前住所地の未使用の妊婦健康診査受診票・妊婦超音波検査受診票・妊婦子宮頸がん検診受診票・新生児聴覚検査受診票
(注)返却したなどの理由により受診票がお手元にない場合は、母子健康手帳で受診回数などを確認します。
手続き内容
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都内からの転入 |
都外からの転入 |
妊婦健康診査受診票 |
前住所で交付されたものをお使いください。 (注)前住所地での交付枚数が14枚未満の場合は、残数に応じて不足分の受診票をお渡しします。 |
都内で利用できる受診票と差し替えます。 |
妊婦超音波検査受診票 |
前住所で交付されたものをお使いください。 |
渋谷区の妊婦超音波検査の公費負担回数は1回です。 |
妊婦子宮頸がん検診受診票 |
前住所で交付されたものをお使いください。 |
渋谷区の妊婦子宮頸がん検診の公費負担回数は1回です。 |
新生児聴覚検査受診票 |
前住所で交付されたものをお使いください。 |
都内で利用できる受診票と差し替えます。 |
届出窓口
- 各保健相談所(中央保健相談所母子保健係、恵比寿保健相談所、幡ヶ谷保健相談所)
- 区役所3階住民戸籍課窓口
- 出張所
- 区民サービスセンター
(注)届出後、保健師との面談を希望する人は各保健相談所へ届出してください。保健師との面談では、出産へ向けて必要な情報の提供、相談窓口の紹介などを行います。保健相談所以外では面談ができません。
妊婦面接について
予約を入れたうえで、妊娠16~32週目にお住まいの住所地を担当する保健相談所で面接を受けてください。面接を受け、33週目に渋谷区に住民登録がある妊娠中の人には、育児に必要な衣類や体温計などを揃えた育児パッケージをお贈りします。
(育児パッケージの対象外となりますが、妊娠33週以降も妊婦面接は受けられます。母子保健サービスの紹介なども行いますので、希望される人はぜひご活用ください。)
詳細は、妊婦面接についてのページをご覧ください。
里帰り出産などにより、都外医療機関で妊婦健康診査を受診する人へ
受診費用の一部助成を行っています。妊婦健康診査の領収書等を大切に保管ください。
詳細は、「里帰り等妊婦健康診査費用助成金及び新生児聴覚検査費用助成金」のページをご覧ください。
パパ・ママ入門学級のご案内
妊娠中の人やパートナーを対象に、これからの子育てや、地域で子育てをするための仲間づくりに役立つように、パパ・ママ入門学級を開催しています。 妊娠16週以降から36週未満の体調のよい時にご予約のうえ、ぜひ参加してください。詳細は、パパ・ママ入門学級のご案内のページをご覧ください。
保健師へのご相談
これからの出産や子育ての相談窓口として、あなたの担当保健師がお話を伺います。お気軽にご連絡ください。詳細は、保健師へのご相談のページをご覧ください。
産後ケア事業
育児に慣れていない初産などの人が、家族などから育児や家事の支援を受けられない場合に、母子のケアや授乳相談、育児相談が受けられる産後ケア事業を行なっています。産後ケア事業には、渋谷区が契約する施設に宿泊して行う産後ケア(宿泊型)と、ご自宅に助産師が訪問して行う産後ケア(訪問型)があります。詳細は、産後ケア事業のページをご覧ください。
出生通知票
お子様がご誕生されましたら、「出生通知票」を提出してください。詳細は、出生通知票のページをご覧ください。
新生児訪問・こんにちは赤ちゃん訪問
乳幼児や妊産婦のいる家庭に、必要に応じて保健師などが訪問し、相談指導を行います。詳細は、新生児訪問・こんにちは赤ちゃん訪問のページをご覧ください。
出産・子育て応援事業(国の出産・子育て応援給付金)
妊娠から出産・子育てまで一貫した伴走型相談支援と経済的支援を一体化した事業を行っています。
詳細は、出産・子育て応援事業(国の出産・子育て応援給付金)のページをご覧ください。