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犯罪から子どもを守るために こんなとき、あなたはどうしますか

【問い合わせ】子ども青少年課子ども青少年育成係(電話:03-3463-2578)

子どもを犯罪から守るためには、日ごろの準備が大切です。家庭で、地域で、子どもと一緒に考えてみましょう。

知らない人からの電話には

  • 相手が知り合いだと言っても、「親から電話をします。連絡先を教えてください。」と言って、質問には答えない。
  • 変な電話がかかってきたときは、「わかりません」「答えられません」などと答え、すぐに電話を切り、必ず親や学校などに連絡する。

家庭では

知らない人からの電話は、「わかりません」と言ってすぐ切るようにするなど、不審な電話への対応ができるように練習しておきましょう。

家にひとりでいるとき

  • 玄関のカギをかけて、知らない人を中に入れない。
  • 知らない人が入ってきたら、外に出て助けを呼ぶ。
  • 知らない人から電話がかかってきても、「家の人がすぐ帰ってくる」などと答え、長い時間ひとりでいることを知られないようにする。

家庭では

留守番時の訪問者に対しては、のぞき穴やドアチェーンを利用し、すぐに出ないようにします。
保護者は、ときどき家に連絡を入れるなどして、安全確認をするようにしましょう。
保護者の不在を電話などで確認し、強盗に入るケースがあります。電話の応対に気をつけましょう。

地域では

日ごろから隣近所や地域で、防犯体制についてよく話し合っておきましょう。
助けを求められたら、すぐに保護し、110番へ通報するなどの対処をしましょう。

エレベーターに乗るとき

  • なるべくひとりでは乗らない。
  • 変だと思う人が乗ってきたら、自分の降りる階でなくてもすぐに降りる。
  • 階数ボタンや非常ボタンを押せるところに乗る。
  • 体をさわられたりしたら、非常ボタンやすべての階のボタンを押し、大声を出して助けを求める。

家庭では

エレベーターには、なるべく知っている人と乗るよう、日ごろから話しておきましょう。
非常ボタンの位置や使い方を教えておきましょう。

地域では

エレベーターに防犯カメラを設置するようにし、ホールなどに防犯ポスターを貼りましょう。
エレベーターのある高層住宅の周りや外階段などをパトロールするようにしましょう。

公園や広場で遊ぶとき

  • 公園や広場ではひとりで遊ばない。
  • 人のいない所や「立入禁止」の場所には、絶対に行かない、入らない。
  • 公園のトイレには、ひとりで行かない。
  • 遊ぶ場所、帰る時間を家の人に知らせておき、時間を守る。

家庭では

危険な場所を確認しておき、子どもに行かないように教えましょう。
どんな遊びをしたのかなど、ふだんから子どもの話をよく聞くようにしましょう。

地域では

地域の危険箇所をリストアップして、家庭や学校へ報告しましょう。
危険な場所には「立入禁止」などの表示をして、付近のパトロールを行いましょう。

知らない人につきまとわれたとき

  • 物をくれると言われても、絶対についていかない。
  • いつまでもついて来たり、追いかけられたりしたら、防犯ベルを鳴らし、近くの人や店、交番に助けを求める。
    または、走って逃げる。
  • すぐ近くの電話で「110番」をする。(110番は10円やテレホンカードがなくてもかかります)

家庭では

ゲームソフトなど、子どもが興味や関心のあるものを見せて、誘い出す手口があります。ただでくれる、買ってあげると言われても、絶対にもらってはいけない、ついていってはいけないと話しましょう。

人通りの少ない道は、歩かせないようにしましょう。
帰宅時間を決めて、必ず守らせるようにしましょう。

地域では

夕方遅くまで遊んでいる子どもがいたら、帰宅するよう、声かけをしましょう。
また、「こども110番の家」事業に協力するなど、地域での防犯体制をつくりましょう。

だれもいない家にひとりで帰るとき

  • 誰かついてくる人がいないことを確かめてから、家のカギを開けるようにする。
  • 家に誰もいなくても、大きな声で「ただいま」と言い、入ったらすぐにカギをかける。
  • 知らない人が来ても、ドアを開けない。郵便や宅配便の人が来たときも、すぐにドアを開けずに、様子を見てから開ける。

家庭では

留守にする場合は、近所にひと声かけておきましょう。
カギを持たせるときは、カバンにぶら下げるなどは危険です。見えない場所につけてください。
普段から施錠の習慣を身につけて、誰かが訪ねてきても、すぐにカギを開けないよう教えましょう。

地域では

留守にする家庭から声をかけられたときは、子どもの帰宅に気を配ってあげましょう。

車に乗った人から声をかけられたとき

  • 知らない人の車には絶対に乗らない、近づかない。
  • 道を聞かれたら、その場で教え、「家まで送ってあげる」と言われても、絶対に車に乗らない。
  • 体をつかまれたり、むりやり連れて行かれそうになったら、大声で助けを求めたり、近くの「こども110番の家」のプレートがある家や店まで逃げる。

家庭では

知らない人の車には不用意に近づかないように教えしょう。
ひとりでの行動は避け、友だちと一緒に登下校させましょう。万が一、身の危険を感じたら、「こども110番の家」や近くの店に逃げ込むよう教えましょう。
子どもには、身の危険を感じるようなことがあったら、必ず報告させましょう。

地域では

子どもに声をかけている不審な車(人)を見かけたら、「どうしたの?」など、声をかけましょう。
助けを求められたら、子どもを保護し110番通報をします。そのとき、車のナンバーを控えておきましょう。
夕方には、門灯などを早めにつけて、街を明るくすることも大切です。

学校や幼稚園、保育園などに不審な人が入ってきたとき

  • すぐに、先生や近くにいる大人に知らせる。
  • 周りに先生や大人がいないときは、いるところまで行って知らせる。
  • 自分や友だちが、追いかけられたり抱きつかれたりしたら、大声を出し防犯ベルを鳴らして、周りの人に助けを求める。

家庭では

不審者や見知らぬ人を見かけたら、まず、近くにいる先生や大人に知らせるよう、話しましょう。
近くに大人がいないときには、消防用の非常ベルや防犯ベルなど、大きな音の出るもので人を呼ぶように教えましょう。
また、襲われたときには、「走って逃げる」「大声を出す」などで対処するように教え、練習をしておくことが大切です。

地域では

不審者が学校や幼稚園、保育園などに入るのを見かけたら、声をかけるようにしましょう。
地域パトロールを積極的に行い、不審者を見かけたときは、警察や近隣の学校、幼稚園、保育園などに連絡しましょう。

小中学生は

配られた防犯ブザーをいつも身につけて、危ないときには鳴らすことができるようにしておきましょう。