渋谷区勢概要2024
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  泉台谷塚尾宮ヶ谷公町 地291消火器の街区配備防火水槽の設置自主防災組織活動の支援災害時要配慮者(避難行動要支援者)策対位   置幡ヶ谷新道公園笹広神富ヶ谷児童遊園地神初鶯代々木深町小公園富本豊沢児童遊園地幡ヶ谷第二公園代々木ポニー 〃 臨川四季の森広尾第二児童遊園地幡ヶ谷社会教育館北園伊達児童遊園地前 谷 地震による被害を広げる最大の要因は火災である。区では、火災から区民の生命、財産を守るため、初期消火対策として、区内全域の路上に、避難道路沿いかつ火災危険地域では約60m間隔、その他の地域は約100m間隔で、約1,700本の消火器を配備している。消火のための消火用水を確保する防火水槽は、渋谷区全体で796か所設置されている。このうち、区では昭和45年から現在までに、区の公園等に36か所設置している。区の防災対策は、区民自身の防災活動との連携があって、はじめて効果を発揮する。渋谷区では、町会や自治会を基盤とした自主防災組織が結成され、現在105の自主防災組織が、“自分たちのまちは自分たちで守る”という理念に基づき活動している。この活動を支援するため、組織育成補助金・防災倉庫建設補助金・資器材等を支給している。また、地域の自主防災組織が連合で行う防災訓練に補助金を支給し、自主防災組織間の連携を促している。災害対策基本法及び渋谷区震災対策総合条例の規定に基づき、区が保有する福祉情報を利用して避難行動要支援者名簿を作成している。名簿は、自主防災組織、民生委員、安心見守りサポート協力員、地域包括支援センター、消防団、消防署、警察署の各関係機関に提供し情報を共有する。この名簿に基づき、一人一人に個別面談を行い、個別避難計画を作成して、災害時の安否確認、救出・救援などを円滑及び確実に行う対策を実施している。所 在 地幡ヶ谷三丁目56−10笹 塚三丁目36−6広 尾五丁目7−4神宮前二丁目2−30富ヶ谷二丁目45−6神泉町10−3初 台二丁目18−6鶯谷町7−21富ヶ谷一丁目54−1富ヶ谷二丁目15−15本 町四丁目5−7恵比寿二丁目17−19幡ヶ谷三丁目38−2代々木神園町4−1広 尾五丁目23−8広 尾二丁目3−9幡ヶ谷二丁目50−2神 南一丁目7−3恵比寿三丁目11−2〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 容量(㎥)位   置4040404040404040100404904040404040404040円山児童遊園地猿楽古代住居跡公園並木橋児童遊園地代々木西原公園千駄ヶ谷児童遊園地富ヶ谷二丁目児童遊園地十三号通り公園本町北児童遊園地総合ケアコミュニティ・せせらぎ代官山保育園敷地内七号通公園緑内はぁとぴあ原宿西原防災・防犯センター中央図書館新橋区民複合施設つばめの里・本町東所 在 地円山町9−7猿楽町12−5渋 谷三丁目25−11西 原一丁目47−8千駄ヶ谷三丁目40−3富ヶ谷二丁目30−2笹 塚二丁目32−8本 町四丁目33−3西 原一丁目40−10代官山町7−9幡ヶ谷二丁目53−5神山町6神宮前三丁目18−37西 原三丁目15−1神宮前一丁目4−1恵比寿一丁目27−10本 町三丁目46−1容量(㎥)40404040404040401,400404040402040100100

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