■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■幡ケ谷■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■千駄ケ谷■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■割新宿御園一レイ--285286■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■新宿中央公園・高層ビル群一帯181,081駒場東大一帯222,874明治神宮・代々木公青山学院・実践女子学園一帯聖心女子大学一帯恵比寿ガーデンプス区立代々木大山公園・製品評価技術基盤機構一帯地区内残留・渋谷地区避難場所町丁名別当 避難場所町丁名有効面積避難場所名避難場所名(㎡) 別割当明治神宮外苑地区354,235※7回指定時は割当町丁が複数の区にまたがる場合、区別の避難計画人口が算出されていましたが、今回は算出されていません。区立代々木大山公園・製品評価技術基盤機構一帯避難計画人口75,230比69,72754,24529,830地区内残留・渋谷地区有効面積(㎡)80,983明治神宮・代々木公園一帯834,671(港区、新宿区からの避難計画人口含む)青山学院・151,124苑383,19380,248実践女子学園一帯(新宿区からの避難計画人口含む)68,730聖心女子大学一帯74,180(新宿区、中野区からの避難計画人口含む)明治神宮外苑地区317,34942,653(目黒区、世田谷区からの避難計画人口含む)新宿御苑380,811新宿中央公園・157,998帯811,210高層ビル群一帯185,633中目黒公園一帯101,63350,255(港区からの避難計画人口含む)恵寿55,018ガーデンプレイス29,161(港区からの避難計画人口含む)駒場東大一帯228,14736,924(目黒区からの避難計画人口含む)避難計画人口191,701渋谷区の下記を除く全町丁38,529東一丁目、二丁目、三丁目、四丁目19,945広尾一丁目、二丁目、三丁目、四丁目、五丁目85,941(港区、新宿区からの避難計画人口含む。)155,40765,73490,09940,382(目黒区からの避難計画人口含む。)48,533(目黒区、世田谷区からの避難計画人口含む。)169,49423,018大山町、笹塚一丁目、西原二丁目、西原三丁目及び幡ヶ谷一丁目191,122(地区内退避人口)神宮前二丁目の一部、神宮前三丁目の一部、千駄ヶ谷一丁目の一部及び千駄ヶ谷二丁目の一部千駄ヶ谷五丁目及び千駄ヶ谷六丁目本町三丁目上原二丁目、上原三丁目及び富ヶ谷二丁目(新宿区からの避難計画人口含む。)千駄ヶ谷五丁目、六丁目上原一丁目、笹塚二丁目、笹塚三丁目、神宮前一丁目、神宮前二丁目の一部、神宮前三丁目の一部、神宮前四丁目、千駄ヶ谷一丁目の一部、千駄ヶ谷二丁目の一部、千駄ヶ谷三丁目、千駄ヶ谷四丁目、富ヶ谷一丁目、西原一丁目、幡ヶ谷二丁目、幡ヶ谷三丁目、初台一丁目、初台二丁目、本町(新宿区、中野区からの避難計画人口含む。)本町三丁目一丁目、本町二丁目、本町四丁目、本町五丁目、本町六丁目、元代々木町、代々木一丁目、代々木二丁目、代々木三丁目、代々木四丁目、代々木五丁目及び代々木神園町(目黒区からの避難計画人口含む。)恵比寿南二丁目、三丁目渋谷四丁目、東一丁目、東二丁目、東三丁目及び東四丁目広尾一丁目、広尾二丁目、広尾三丁目、広尾四丁目及び広尾五丁目恵比寿一丁目、恵比寿二丁目、恵比寿三丁目及び恵比寿四丁目渋谷区の割当町丁名渋谷区の割当町丁名渋谷四丁目千駄ヶ谷一丁目の一部、二丁目の一部、神宮前二丁目の一部、三丁目の一部恵比寿一丁目、二丁目、三丁目、四丁目恵比寿南一丁目円山町、神泉町、松濤二丁目、富ヶ谷二丁目、上原二丁目、三丁目渋谷一丁目、二丁目、三丁目、桜丘町、南平台町、道玄坂一丁目、二丁目、松濤一丁目、宇田川町、神山町、神南一丁目の一部、二丁目の一部、神宮前五丁目の一部、六丁目の一部、鶯谷町、猿楽町、鉢山町、代官山町、恵比寿西一丁目、鶯谷町、宇田川町、恵比寿西一丁目、恵比寿西二丁目、恵比寿南一丁目、恵比寿南二丁目、恵二丁目比寿南三丁目、神山町、桜丘町、猿楽町、渋谷一丁目、渋谷二丁目、渋谷三丁目、松濤一丁目、松濤二丁目、神宮前五丁目、神宮前六丁目、神泉町、神南一丁目、神南二丁目、代官山町、道玄坂一丁目、道玄坂二丁目、南平台町、鉢山町及び円山町防 災 平成23年(2011年)東日本大震災では多くの人命が失われ、生活基盤を喪失し、震度5弱を計測した本区においても通 平成7年(1995年)兵庫県南部地震は、多くの人命と財産を奪い、市民生活や都市機能に重大な被害をもたらした。 さらに、平成23年(2011年)東日本大震災では多くの人命が失われ、生活基盤を喪失し、震度5弱を計測した本区におい信網のまひ、大量の帰宅困難者の発生などの教訓を残した。さらに、令和6年1月1日の能登半島地震では、津波や延焼火ても通信網のまひ、大量の帰宅困難者の発生などの教訓を残した。災による被害が甚大化し、本区でも改めて平時の備えの周知や避難所生活の課題について見直す契機となった。 首都直下地震の切迫性が指摘され、また、南海トラフ巨大地震の発生も想定される中、これら大地震の尊い犠牲を教訓 首都直下地震の切迫性が指摘され、また、南海トラフ巨大地震の発生も想定される中、これら大地震の尊い犠牲を教訓ととし、想定外を想定内として、地域防災力の強化及び震災に強いまちづくりを推進することは、本区における緊急かつ し、想定外を想定内として、地域防災力の強化及び震災に強いまちづくりを推進することは、本区における緊急かつ最重最重要の課題である。要の課題である。 言うまでもなく震災対策は、一朝一夕に成せるものではなく、近年の都市化、少子高齢化、国際化など社会構造の変化 言うまでもなく震災対策は、一朝一夕に成せるものではなく、近年の都市化、少子高齢化、国際化など社会構造の変化をを踏まえながらも、区長、区議会を始めとして、区、区民、事業者、関係機関が一体となって共に手を携え、防災に向け、踏まえながらも、区長、区議会を始めとして、区、区民、事業者、関係機関が一体となって共に手を携え、防災に向け、積積極的かつ計画的な対応策をきめ細かに積み重ね、震災対策の総合的推進を図ることが、欠かせぬ前提条件である。極的かつ計画的な対応策をきめ細かに積み重ね、震災対策の総合的推進を図ることが、欠かせぬ前提条件である。 避難場所及び避難道路 延焼火災から身を守り、より広く安全な場所に避難するため、東京都では「避難場所」を指定している。5年に1回見直しを行い、平成30年6月8日に第8回の指定が行われた。直しを行い、令和4年9月1日に第9回の指定が行われた。
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