渋谷区勢概要2024
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13慶応4年渋谷区は武蔵県に属し、上渋谷村など7町村(旧渋谷)と代々木村など2村(旧代々幡)と千駄ヶ谷村など3村(旧千駄ヶ谷)から成っていた渋谷区地域の人口は約7,500人になった千駄谷小学校開校(これまでは寺子屋制)渋谷小学校開校臨川小学校開校穏原小学校開校幡代小学校開校渋谷小学校分教場開校町村制が施行され、渋谷区の母体である渋谷・代々幡・千駄ヶ谷3村ができた千駄谷第二尋常小学校開校渋谷第二尋常小学校(後の大和田小学校)開校千駄ヶ谷村が千駄ヶ谷町になった渋谷村が渋谷町になり、各戸に電灯がついた臨川第二尋常小学校(後の長谷戸小学校)開校明治5年  9年  10年  11年  14年  15年  20年  22年  39年  40年  42年  45年大正4年  5年代々幡村が代々幡町になった大向尋常小学校(後の大向小学校)開校猿楽尋常小学校(後の猿楽小学校)開校広尾尋常小学校(後の広尾小学校)開校幡代尋常高等小学校分校(後の山谷小学校)開校加計塚尋常小学校(後の加計塚小学校)開校山谷尋常小学校分教場(後の上原小学校)開校幡代尋常高等小学校笹塚分教場(後の笹塚小学校)開校幡代尋常高等小学校幡ヶ谷分教場(後の本町小学校)開校千駄谷第三尋常小学校(後の鳩森小学校)開校渋谷町営水道の一部が完成し、多摩川から取水して給水をはじめた穏原尋常小学校分教場(後の神宮前小学校)開校常磐松尋常小学校(後の常磐松小学校)開校  6年  8年  9年  11年  12年  14年昭和3年  6年西原尋常小学校(後の西原小学校)開校富谷尋常小学校(後の富谷小学校)開校中幡尋常小学校(後の中幡小学校)開校渋谷・千駄ヶ谷・代々幡の3町が合併し、東京市渋谷区が成立(人口 223,573人)代々木尋常高等小学校開校神宮通一丁目に旧渋谷区役所・渋谷公会堂が落成都制が実施され、東京都渋谷区となった渋谷保健所開設広尾中学校開校鉢山中学校開校上原中学校開校代々木中学校開校東京都立外苑中学校(後の渋谷区立外苑中学校)開校地方自治法が制定され、東京都の区は「特別区」となり、初の区長選が行われた区役所出張所設置笹塚中学校開校共同作業所設置松濤中学校開校渋谷地区が文教地区に指定された代々木八幡遺跡の縄文時代復元住居が造られた渋谷福祉事務所開設  7年  9年  11年  18年  19年  22年  23年  24年  25年  26年区のできご慶応4年明治5年  10年  14年18年 21年26年31年37年39年40年43年大正2年 9年 12年昭和2年  9年13年20年区をめぐるできご江戸を東京と改め、鎮将府と東京府を設置学制公布渋谷区地域の茶業はこの頃から盛んになった千駄ヶ谷村を通る麻布水道ができた品川線(現山手線)が開通。渋谷駅ができた渋谷区地域の水車数が32か所に達した渋谷村中渋谷に郵便受取所ができた玉川上水新水路完成甲武鉄道(現中央線)に千駄ヶ谷駅ができた代々木駅・原宿駅・恵比寿駅ができた玉川電気鉄道が渋谷〜玉川間開通代々木練兵場で日本初の飛行機が飛んだ京王電気軌道(現京王線)が笹■〜調布間開通明治神宮ができた関東大震災がおきた小田原急行鉄道・東京横浜電鉄開通井の頭線開通渋谷駅前に忠犬ハチ公の銅像ができた東横百貨店開業渋谷電話局開局地下鉄渋谷〜虎ノ門間開通空襲により渋谷区のほとんどが焼けた渋谷駅周辺その他にヤミ市ができたとと渋谷区の年表

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