242被保険者数(令和6.3.31現在)保険料収入状況(令和5年度)葬祭費支給(令和5年度)後期高齢者健康診査(令和5年度) 23,989人(22人)※( )内は障がい認定者現年分収納状況後期高齢者医療制度加入者が死亡した場合、葬儀を行った人に対して葬祭費70,000円が支給される。 申請は葬儀を行った日の翌日から原則2年以内。 支給件数 1,128件 支給全額 78,960,000円東京都後期高齢者医療広域連合からの委託に基づき、後期高齢者医療制度の加入者に対し、生活習慣病予防及び疾病の早期発見・早期治療を図ることを目的として、健康診査(渋谷区は無料)を実施する。 受診者数 9,833人区 分特別徴収保険料 938,983,000 円普通徴収保険料3,052,993,000 円3,991,976,000 円計調 定 額収 納 額 938,983,000 円2,999,003,000 円3,937,986,000 円収 納 率100.00% 98.23% 98.65%後期高齢者医療制度平成20年4月から発足した制度で、国や東京都・区市町村の公費負担(約50%)と現役世代からの支援金(約40%)、被保険者本人の保険料(約10%)を財源に運営されている。被保険者は、75歳以上の人と65歳から74歳までの障がい認定を受けた人などである。保険者は、都内62区市町村が加入する「東京都後期高齢者医療広域連合」である。制度の運営や基本的な事務は広域連合で行うが、窓口業務(申請受付、保険証の引き渡しなど)、保険料の徴収事務は区市町村で行っている。自己負担額は、所得に応じた一部負担金(3割、2割、1割)があり、高齢者の医療の確保に関する法律による給付や葬祭費の支給、健康診査を行っている。
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