渋谷区勢概要2024
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201施設入浴介護(令和5年度)介護予防デイサービス支援(令和5年度)ホームヘルプサービス(渋谷区独自サービス)(令和5年度)寝具の乾燥(令和5年度)補聴器購入費助成(令和5年度)一人暮らし高齢者見舞品贈呈(令和5年度)福祉電話の貸与(令和5年度)救急通報システムの設置(令和5年度)介護保険の要介護認定で「要支援」「要介護」の認定を受けた、区内在住でおおむね65歳以上の在宅の人で、介護保険サービスの「訪問入浴介護」「デイサービス」(予防を含む)の利用が困難な場合に、週1回を限度に、施設を利用して入浴介助を行う。    登録者数   13人(令和6.3.31現在)    利用者負担額 一般浴 送迎有 500円、送迎無 250円           機械浴 送迎有 650円、送迎無 400円           (いずれも1回あたりの利用料。生活保護受給中の人は無料)    利用回数   253回介護保険の要介護認定で「要支援1」の認定を受けた、または基本チェックリストで「事業対象者」と判定された区内在住の人で、区内の通所介護事業所で介護予防・日常生活支援総合事業国基準相当通所型サービスを利用している人に対し、週1回を限度に回数を上乗せする。    利用者負担額 1回 600円(生活保護受給中の人は無料)    利用者数 延 734人介護保険の要介護認定で「要支援」「要介護」の認定を受けた、または基本チェックリストで「事業対象者」と判定された区内在住の人に対し、独自のホームヘルプサービスを行う。    利用者数 1,632人介護保険の要介護認定で「要支援」「要介護」の認定を受けた、区内在住の65歳以上の一人暮らし、又は65歳以上のみの世帯で、身体機能の低下または住環境などにより寝具を干すことが困難であり、介護保険の「訪問介護」または総合事業の訪問型サービスの利用による寝具乾燥が困難な状況にある人に対し、月1回寝具を乾燥(うち年1回は丸洗い)する。    寝具乾燥の範囲   高齢者が普段使用する敷布団2枚(うち1枚はマットレスでもよい)、             掛布団1枚、毛布1枚    対象者数  31人 聴力機能の低下に伴い、周囲と円滑なコミュニケーションを図ることが難しい区内在住の65歳以上で住民税非課税の人(聴覚に関する身体障害者手帳の対象の人は除く)に対し、補聴器購入費用の一部(35,000円上限)を助成する。    助成件数  59件親族等からとかく疎遠になりがちな75歳以上の一人暮らしの人に対し、毎年1回見舞品を贈呈する。    実施時期  12月頃    所得制限  なし    見 舞 品  おかゆ、副菜詰合せ    贈呈件数  4,262件定期的に安否の確認を要する状態にある区内在住で65歳以上の一人暮らし、又は65歳以上のみの世帯に対し、電話(回線)を貸与する。(※平成29年3月31日で新規受付を終了)所得制限生計中心者の住民税が非課税もしくは所得税が年額42,000円以下、又は生活保護受給中のいずれかに該当する世帯    保有台数  55台    貸与台数  15台身体に慢性疾患があり、日常生活を営むうえで常時注意を要する65歳以上で区内在住の一人暮らし、又は65歳以上のみの世帯(日中高齢者のみになる世帯を含む)に対し、救急通報システムを設置する。    設置台数  552台

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