渋谷区勢概要2024
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    対  象   区内在住の生活保護を受けていない老齢福祉年金受給者で、世帯全員が住民税非課税           ・階段昇降機の設置     対  象   介護保険の要介護認定で「要支援」「要介護」の認定を受けた(階段昇降機は要介護3200交敬老金の贈呈(令和5年度)敬老大会(令和5年度)100歳の人への表慶訪問(令和5年度)米寿の表慶(令和5年度)理容・美容利用券の付(令和5年度)生活支援手当の支給(令和5年度)住宅設備改修給付(令和5年度)訪問入浴介護(令和5年度)    日  時 9月15日 午後1時~3時30分    場  所 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)    対  象 区内在住のおおむね65歳以上の人    参加者数 1,167人    対  象  区内在住で、満88歳になる月の初日から満89歳になる誕生月の前月までの人    贈呈者数  610人の人    支 給 額  6か月につき5,100円    受給者数  0人    内  容  ・浴槽の取替え        身体機能の低下に伴い既存の浴槽での入浴が困難な人           ・流し台・洗面台の取替え ~5と認定された)区内在住の65歳以上で在宅の人    利用者負担額   給付限度額を超えた分の全額と限度額の1割。限度額に満たない場合はその額の    浴槽の取替え  16件 流し台・洗面台の取替え 0件   階段昇降機の設置 0件高齢者に対して長寿と健康を祝い、あわせて住民に対する敬老思想の普及・啓発を図るため、毎年9月頃に敬老金を贈呈する。    対  象  9月15日現在、満75歳以上で区内在住の人    金  額  10,000円  贈呈者数23,964人    ※令和5年度は10,000円相当の物品(カタログギフト)を贈呈。長年社会に貢献してきた高齢者の長寿を祝福するため、「敬老大会」を開催している。区内在住の100歳の人に対し、今日まで社会に尽くされた労苦に感謝するとともに、長寿を祝福するため、記念品を贈呈する。    贈呈者数  49人米寿(88歳)を迎えた人に対し、長寿を祝福するため、申請により記念品を贈呈する。組合加盟店の店舗で、又は自宅への出張により理髪などを行う際に利用できる「理容・美容利用券」を申請により年間4枚まで交付する。    対  象   区内在住の65歳以上で、介護保険の要介護認定で要介護4・5の認定を受けた在宅の人    交付者数  204人老齢福祉年金の支給を受けている低所得者に対し、生活支援手当を支給する。住宅の改修が必要と認められる場合に改修工事を給付する。介護保険の要介護認定で「要介護」の認定を受け、介護保険の限度額まで利用している、区内在住で在宅の人に対し、月2回を限度に介護保険の回数に上乗せして訪問入浴介護を行う。    登録者数   34人(令和6.3.31現在)    利用者負担額 1回1,200円(生活保護受給中の人は無料)    利用回数   288回1割(生活保護受給中の人は限度額内を免除)給付限度額  379,000円 車いすを使用している人(流し台の取替えは高齢者本人が主に調理を行う場合)給付限度額  156,000円 車いす等を利用し、日常的に階段を昇降する必要がある人給付限度額  300,000円高 齢 者 福 祉渋谷区の65歳以上の老齢人口は毎年増加を続け、令和6年4月1日現在で43,135人となり、総人口に占める比率は約18.6%に達している。また、ねたきりや一人暮らし等の要介護高齢者も同時に増加している。このため、高齢者に対する施策は重要な課題となっており、区は、国や都の施策を含めて高齢者福祉の向上に努めている。

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