渋谷区勢概要2024
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模模●身体障害者用自動車改造費助成(令和5年度) 重度の肢体不自由者で、就労等に伴い自ら所有し運転する自動車の操向装置及び駆動装置等の改造を必要とする人にその費用を助成する。所得制限あり。  助成件数  2件190●重度心身障害者(児)日常生活用具費の支給(令和5年度) 在宅の重度心身障がい者(児)(平成25年度からは難病等の人を含む)に、日常生活の利便を図るため、用具を障がいに応じて支給する。原則として費用の1割の自己負担を要する。●重度身体障害者(児)住宅設備改善費の支給(令和5年度) 在宅で重度の肢体不自由者(児)(平成25年度からは難病等の人も小規模改修の一部で対象)に、日常生活を可能とするための住宅設備改善等に要する費用を給付する。原則として費用の1割の自己負担を要する。●点字図書の給付(令和5年度) 点字を使用する視覚障がい者に、点字出版施設で製作した点字図書のうち、雑誌・娯楽書を除いたものを給付するために証明書を発行する。一般図書の価格相当額が自己負担となる。  給付者数  1人 1巻●移動支援事業(令和5年度) 屋外での移動が困難な障がい者(児)に、余暇活動等の外出、都内特別支援学校及び区立小中学校の特別支援学級への通学、並びに就労継続支援B型事業所への通所のための支援を行っている。  移動支援  延 16,435時間  通学支援  延 1,494時間  通所支援  延 1,805時間●心身障害者自動車運転免許取得費助成事業(令和5年度) 都の補助制度開始に伴い、昭和53年5月1日から区で制度の緩和などを行い発足したもので、心身障がい者に運転免許取得費の一部を助成することにより、障がい者の福祉の増進を図ることを目的とする。昭和55年から全面的に区の制度となった。また、平成14年2月から知的障がい者も助成の対象となった。  助成限度額  1人 206,500円  助成者数 2人※介護保険対象者については、介護保険の品目にある9品目は介護保険制度で対応※介護保険対象者については、介護保険制度の適用を優先するが、次の場合は給付を行う。①屋内移動設備の設置 ②40~65歳未満の人で介護保険制度での給付が不足する場合種    目寝殊便殊の段昇降種       目改規規改合         計件   数522161242特台特殊マットポータブルレコーダー時計視覚障害者用拡大読書器入浴補助用具情報通信支援用具聴覚障害者用通信装置給 付 件 数43007小修中修屋内移動設備階機種    目ネブライザー特器生活自助具電気式たん吸引器歩行補助つえストマ用装具他そ合計件   数7101222,0511132,220

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