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【更新日】平成29年3月3日

第10回 渋谷「大好き」写真コンテスト 受賞作品発表

【問い合わせ】渋谷「大好き」写真コンテスト実行委員会事務局(商工観光課商工観光係内)(電話:03-3463-1762)

第10回渋谷「大好き」写真コンテスト(主催:渋谷「大好き」写真コンテスト実行委員会、応募期間:平成28年9月1日〜同年11月15日)の受賞作品をご紹介しています。

(注)当ページに掲載されている受賞作品の無断転載・転用はご遠慮ください。

PDFファイルを見るには、Adobe社から無償配布されている Adobe Reader などのソフトウェアが必要です。 詳しくは、PDFファイルをご覧になるにはのページを参照してください。

グランプリ

写真作品本田 誠「しゃぼん玉の世界」
非定期に行われる、代々木しゃぼん玉の会。みんな楽しそうな姿が印象的です。

区長賞

写真作品増田 和也「枯葉で遊ぶ」
排気口より吹き出る風に枯葉で遊ぶ子供達が楽しそうでした。

教育長賞

写真作品林 美夏生「いつまでも現役」
シニアの百足競争でパワーを感じた一瞬を、撮りました。

「観光・イベント」部門優秀賞

写真作品宇野 隆幸「ハロウィーン真っ盛り」
スクランブル交差点から道玄坂を仮装する若者達で盛り上る道玄坂の夜は国際都市の象徴

「渋谷区 新発見」部門優秀賞

写真作品田近 英司「桜の下の花屋さん」
旧玉川上水横の花屋さんの色とりどりの花と桜が春を感じさせてくれます。

「自然・星景・日常生活」部門優秀賞

写真作品太田 洋之「秋日和」
無邪気に童心に帰ってシャボン玉と戯れる女性たちの微笑ましい光景に遭遇しました。

「小・中学生」部門優秀賞

写真作品倉橋 佳希「ポムポムトレイン」
青ガエルがポムポムプリンになっていた。

第10回記念特別賞「観光・イベント」

写真作品今井 政男「夢舞台」
「スーパーよさこい」に各地から結集された若人達のエネルギッシュに感動しました。

第10回記念特別賞「渋谷区 新発見」

写真作品松山 進「神池に渦現わる」
神池の花筏を30秒強の露光で撮影、広角レンズを使い、周囲の雰囲気を取り入れた。

第10回記念特別賞「自然・星景・日常生活」

写真作品菊池 邦子「待ち合わせ」
定番の原宿駅の待ちあわせ場所で待つ学生。原宿駅の建替えによって貴重な思い出になる

入選

「観光・イベント」部門(応募数:163点)


「渋谷区 新発見」部門(応募数:43点)


「自然・星景・日常生活」部門(応募数:136点)


「小・中学生」部門(応募数:33点)


ごあいさつ 渋谷区長 長谷部 健

渋谷「大好き」写真コンテストも今年で10回目の開催となりました。
区長賞に選定させていただきました作品は、私も子どものころによく遊んだ場所であり、地下鉄が通るたび通気口から吹き上げる風で木の葉が舞っていたことを思い出す、とても懐かしい気持ちで一杯となる作品でした。
今回も、カメラを通じた、多彩な渋谷のまちの風景や、伝統文化・伝統芸能の様子など多くの魅力とそこに息づく人々のエネルギーを感じる多くの作品と出会うことができました。

渋谷区教育委員会 教育長 森 富子

学校を舞台として行われた地域運動会の「一瞬」を撮った作品からは、競技に興じる地域の方々の活き活きとした表情と躍動感を感じることができました。このワン・ショットは私たちの目指す、学校・家庭・地域が一体となり、誰もが生涯学習をより多様で豊かにしていき、学び合う喜びを大きな力と変えていく、インクルージョン教育の考え方と通じるところがあります。

審査委員長コメント 田沼 武能氏(一般社団法人日本写真著作権協会会長)

いま、東京で一番都市計画が進んでいる街は渋谷と思う。その街の「渋谷大好き」写真コンテストは今年で10年目を迎える。街が輝いていると、そこで活躍する人たちの表情も明るい。今回応募された写真も、その明るさ、躍動を感ずる写真が多かった。上位に選ばれた写真は内容も明るく、渋谷大好き、写真大好きが画面に漲っていた。始めた当初と比べると質、量ともに格段の進歩である。
「グランプリ」の作品は、小さなしゃぼん玉と大きなしゃぼん玉が画面いっぱいにちりばめられていて、真ん中にいる少女が両手を広げてシャボン玉を取ろうとしているドラマが写し出されている、とても印象的で素晴らしい作品です。色彩も良く、普通だと森が真っ黒になってしまうところが、グレーっぽいブルーになっており、見るからに幻想的な世界を画面に作り上げています。
「区長賞」の作品は、この下を走る地下鉄が通るたびに排気口から上がる風圧を利用して、いかに枯葉を乱舞させるかを競う少年たちの遊ぶ光景です。渋谷区代々木にこんな場所があるというのは、地元の子供でなければ知らない楽しい写真です。
「教育長賞」は、中学生の作品で、百足競争に夢中になっているお父さんお母さんたち、それを見て子供が付けたタイトルが「いつまでも現役で」。エスプリのきいた頼もしい作品です。ピントが少しぼけているのもご愛敬。
「部門賞(観光・イベント部門)」 ハロウィンの行事は渋谷の街で、という印象が一般的になっています。広場ばかりでなく群衆の中に仮装した人たちが顔を出している。今までと違って街中でハロウィンを楽しむ渋谷の光景となっています。
「部門賞(渋谷区 新発見部門)」 桜の咲いている下でモダンな花屋さんが店を出している。その背景には手前下の小さなアパートと後ろの現代的な高層ビルの対比が渋谷の街を映し出していて、素敵な一枚にまとめ作品です。
「部門賞(自然・星景・日常生活部門)」は、紅葉の下で女性たちがしゃぼん玉で楽しむ姿をシルエット的に映しているが人物が黒くならず、人物とシャボン玉をあわせてドラマを作り出しており、画面の構図もバランスも良く楽しく秋の光景を写真に表現している。
「部門賞(小・中学生部門)」の作品は、青ガエルの電車が黄色くなって今までと違う顔を作り出しており、小学生はその顔に心をひかれて撮っている。その面白い顔を漫画チックに表現しており今までと違う渋谷のハチ公前の広場が印象的です。
「第10回記念特別賞(観光・イベント部門)」ですが、よさこい踊りは今、全国で盛んになっていて、ブラジルのリオのカーニバルに迫る勢いで全国規模で行われています。それを象徴するように、少女がよさこいを楽しんでいる表情が素敵です。
「第10回記念特別賞(自然・星景・日常生活部門)」 長時間露出することによって落ちた桜が流れていく光景が白い渦に映し出され、実際見るのと違った印象をそこに造り出し、それが画面を生き生きと表現しています。
「第10回記念特別賞(渋谷区 新発見部門)」は、若者の街、原宿駅で待ち合わせをしている姿、その背景に現在の駅舎が写しこまれている。やがて取り壊される駅舎をバックに若者たちのドラマが写しこまれており、記録する渋谷大好き、原宿大好きの作品です。

第10回 渋谷「大好き」写真コンテスト実行委員会 実行委員長 井上 悟

感動したものを素直に写すから、その思いが見る人に伝わる。――写真家・田沼武能先生から教えていただいたことです。
撮影者の感動が素直に伝わってくる作品が多く集い、本コンテストも第10回を迎えました。今回も心温まる応募作品を多数拝見し、渋谷という表情豊かな街にいる幸せを感じます。これまでにご応募いただきました皆様、ならびにご協賛賜りました企業の皆様に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。今年度は第10回記念特別賞もご用意しましたので、お楽しみ下さい。
第1回より審査委員長をお引き受け下さっている田沼武能先生、区長賞・教育長賞の選定にあたっていただきました長谷部健渋谷区長、森富子渋谷区教育長、渋谷区職員の皆様、実行委員など運営にご尽力下さいました全ての方々にこの場をお借り感謝申し上げます。
皆様の感動が益々伝わりますように。渋谷の街に感動があふれ、もっともっと素敵に発展することを祈念しております。

実行委員 田村康雄・東松友一・益子良栄・生田京子・岡本明洋