○渋谷区立障害者等作業所条例

平成二二年六月二四日

条例第三一号

渋谷区立新橋作業所条例(平成三年渋谷区条例第十五号)の全部を改正する。

(目的及び設置)

第一条 雇用されることが困難な障害者並びに高齢者及び低所得者に対し、就労機会の提供等を行うことにより、その自立を助長し、又はその生活の安定を図り、もって福祉の増進に寄与するため、渋谷区立障害者等作業所(以下「作業所」という。)を設置する。

(一部改正…元年二四号)

(名称及び位置)

第一条の二 作業所の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

渋谷区立新橋作業所

東京都渋谷区恵比寿一丁目二七番一〇号

渋谷区立幡ヶ谷のぞみ作業所

東京都渋谷区幡ヶ谷三丁目五三番三号

(追加…元年二四号)

(事業)

第二条 作業所は、第一条の目的を達成するため、次の各号に掲げる施設において、当該各号に定める事業を行う。

(本条全部改正…元年二四号)

 渋谷区立新橋作業所

 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行規則(平成十八年厚生労働省令第十九号)第六条の十第二号に規定する就労継続支援B型(以下「就労継続支援B型」という。)に関すること。

 物品の受託加工に関すること。

 作業の指導に関すること。

 からまでに掲げるもののほか、区長が必要と認める事業

 渋谷区立幡ヶ谷のぞみ作業所

就労継続支援B型に関すること。

(休業日)

第三条 作業所の休業日は、次のとおりとする。ただし、区長が必要と認めたときは、これを変更し、又は臨時に休業日を定めることができる。

 日曜日及び土曜日

 国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日

 十二月二十九日から翌年一月三日までの日

(使用時間)

第四条 作業所の使用時間は、午前九時から午後五時までとする。ただし、区長が必要と認めたときは、これを変更することができる。

(使用できる者)

第五条 作業所を使用することができる者は、次に掲げる者とする。

(一部改正…二六年五号)

 第二条第一号ア及び第二号に規定する事業 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成十七年法律第百二十三号。以下「法」という。)第十九条第一項に規定する支給決定を受けた者のうち区規則で定める者及び身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)第十八条第一項又は知的障害者福祉法(昭和三十五年法律第三十七号)第十五条の四の規定による措置の決定を受けた者

(一部改正…二六年五号・元年二四号)

 第二条第一号イからまでに規定する事業 区内に住所を有する就職の困難な者で、次のいずれかに該当するもの

 六十歳以上の者

 低所得者

 その他区長が特に必要と認めた者

(一部改正…元年二四号)

(使用の手続)

第六条 前条第一号に規定する者(措置の決定を受けた者を除く。)は、区規則で定めるところにより、区長と事業の利用に関する契約を締結しなければならない。

(一部改正…二六年五号)

2 前条第二号に規定する者が作業所を使用しようとするときは、区規則で定めるところにより、あらかじめ区長に使用の申請をし、その承認を受けなければならない。

(追加…二六年五号)

3 区長は、次の各号のいずれかに該当するときは、第一項の契約の締結又は前項の承認をしないことができる。

(一部改正・一項繰下…二六年五号)

 作業所を使用する者(以下「使用者」という。)が定員に達しているとき。

(一部改正…二六年五号)

 前号に掲げるもののほか、区長が作業所の管理上支障があると認めたとき。

(使用料)

第七条 第二条第一号ア及び第二号に規定する事業を利用する使用者(第五条第一号に規定する者のうち措置の決定を受けた者を除く。以下この条及び第十条において同じ。)は、作業所の使用料を支払わなければならない。

(一部改正…二六年五号・元年二四号)

2 前項の使用料は、法第二十九条第三項第一号に規定する厚生労働大臣が定める基準により算定した費用の額とする。

(一部改正…元年二四号)

3 使用者は、毎月区長が定める期日までに一月分の使用料を納付しなければならない。

(一部改正…二六年五号)

(使用料の減免及び徴収猶予)

第八条 区長は、特別の理由があると認めるときは、使用料を減額し、若しくは免除し、又は使用料の徴収を猶予することができる。

(使用料の還付)

第九条 区長は、特別の理由があると認めるときは、使用料の全部又は一部を還付することができる。

(使用者の費用負担)

第十条 法第二十九条第一項に規定する特定費用(これに相当する費用を含む。)は、使用者の負担とする。

2 区長は、前項の費用のうち、使用者に負担させることが適当でないと認める費用について、その全部又は一部を使用者に負担させないことができる。

(一部改正…二六年五号)

(使用の制限等)

第十一条 区長は、第六条第二項の承認を受けた者が、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、作業所の使用を制限し、若しくは停止し、又は使用の承認を取り消すことができる。

(一部改正…二六年五号)

 第五条第二号に規定する者に該当しなくなったとき。

(一部改正…二六年五号)

 この条例又はこれに基づく区長の指示命令に違反したとき。

 使用目的に違反したとき。

 前三号に掲げるもののほか、区長が特に必要と認めるとき。

(一部改正・一号繰上…二六年五号)

(損害賠償の義務)

第十二条 作業所の施設又は設備等に損害を与えた者は、区長が相当と認める損害額を賠償しなければならない。ただし、区長がやむを得ない理由があると認めたときは、その額を減額し、又は免除することができる。

(委任)

第十三条 この条例の施行について必要な事項は、区規則で定める。

附 則

この条例は、区規則で定める日から施行する。

(二二年規則六二号 二二・一〇・一施行)

附 則(平成二五年条例第四号)

この条例は、平成二十五年四月一日から施行する。

附 則(平成二六年条例第五号)

この条例は、平成二十六年四月一日から施行する。ただし、第五条、第七条及び第十条の改正規定は、公布の日から施行する。

附 則(令和元年条例第二四号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年十月一日から施行する。

(準備行為)

2 渋谷区立幡ヶ谷のぞみ作業所の施設の使用に関して必要な手続等は、この条例の施行の日前においても行うことができる。

渋谷区立障害者等作業所条例

平成22年6月24日 条例第31号

(令和元年10月1日施行)