○重要文化財旧朝倉家住宅管理条例施行規則

平成二〇年六月三日

規則第五九号

(趣旨)

第一条 この規則は、重要文化財旧朝倉家住宅管理条例(平成二十年渋谷区条例第二十一号。以下「条例」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(無料公開)

第二条 条例第四条第一項に規定する無料公開を行う日(以下「無料公開日」という。)は、次に掲げるとおりとする。ただし、区長が特に必要と認めたときは、これを変更し、若しくは中止し、又は別の無料公開日を定めることができる。

 国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)第二条に規定するこどもの日、敬老の日及び文化の日

(観覧券等)

第三条 重要文化財である旧朝倉家住宅(以下「旧朝倉家住宅」という。)を観覧しようとする者(条例別表の規定による年間観覧券(以下「年間観覧券」という。)を提示する者を除く。)は、条例第五条に規定する観覧料の納付と引換えに、観覧券(別記第一号様式)の交付を受けなければならない。

2 年間観覧券は、別記第二号様式のとおりとする。

3 年間観覧券の交付を受けた者が、旧朝倉家住宅を観覧しようとするときは、年間観覧券を提示しなければならない。

(観覧料の還付)

第四条 条例第六条ただし書の規定により観覧料の還付をすることができる場合は、災害その他の事故により観覧できなくなったときとし、還付する額は全額とする。ただし、年間観覧料については還付しない。

2 前項本文の規定により観覧料の還付を受けようとする者は、観覧券を返却しなければならない。

(観覧料の免除)

第五条 条例第七条の規定により観覧料の免除を受けようとする者は、あらかじめ区長に観覧料免除申請書(別記第三号様式)を提出して、その承認を受けなければならない。

2 前項の規定にかかわらず、条例第七条第一号又は第二号に該当するときは、次に掲げる書類等の提示をもって、区長の承認を受けたものとみなす。

 条例第七条第一号に該当するとき 身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)に規定する身体障害者手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和二十五年法律第百二十三号)に規定する精神障害者保健福祉手帳、東京都が発行する愛の手帳又は道府県が発行する療育手帳

 条例第七条第二号に該当するとき 年齢を証する書類

(優待券等の発行)

第六条 区長は、必要な範囲内で、優待券及び招待券を発行することができる。

(撮影の承認等)

第七条 旧朝倉家住宅において、業として写真、映画等の撮影(以下単に「撮影」という。)を行おうとする者は、撮影申請書(別記第四号様式)を区長に提出し、あらかじめ区長の承認を受けなければならない。

2 区長は、次の各号のいずれにも該当する場合又は区長が特に必要と認めた場合は、前項の承認を行うものとする。

 撮影の目的が、学術的若しくは歴史的見地又は地域振興に係る建築、美術等の研究、紹介等であること。

 撮影の主たる対象が、旧朝倉家住宅の建物、庭園等であり、他の人物、物品等でないこと。

 撮影が、条例第三条の公開期間及び公開時間内に行われ、かつ観覧者に支障がないものであること。

3 前項の規定にかかわらず、区長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、第一項の承認を行わない。

 公の秩序又は善良の風俗に反するおそれがあるとき。

 旧朝倉家住宅の施設又は設備を損傷し、又は汚損するおそれがあるとき。

 前二号に掲げるもののほか、旧朝倉家住宅の維持管理上支障があるとき。

4 区長は、第一項に規定する申請について、撮影を承認したときは、撮影承認書(別記第五号様式)を交付するものとする。この場合において、区長は、旧朝倉家住宅の維持管理上必要があると認めるときは、当該承認に条件を付けることができる。

(委任)

第八条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、区長が定める。

附 則

この規則は、平成二十年六月八日から施行する。

別記第1号様式(第3条関係)

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別記第2号様式(第3条関係)

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別記第3号様式(第5条関係)

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別記第4号様式(第7条関係)

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別記第5号様式(第7条関係)

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重要文化財旧朝倉家住宅管理条例施行規則

平成20年6月3日 規則第59号

(平成20年6月8日施行)