○渋谷区障害者福祉施設条例

平成一九年六月二〇日

条例第二三号

(設置)

第一条 障害者及び障害児(以下「障害者等」という。)に対し必要な支援等を行うことによりその社会活動への参加及び自立を促進し、もって障害者等の福祉の向上を図るため、渋谷区障害者福祉施設(以下「福祉施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第二条 福祉施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

渋谷区障害者福祉センター はぁとぴあ原宿

東京都渋谷区神宮前三丁目一八番三七号

渋谷区障害者福祉センター 代々木の杜

東京都渋谷区代々木二丁目三五番一号

(一部改正…二六年一三号・二八年二〇号)

(事業)

第三条 福祉施設は、第一条に規定する目的を達成するため、次の各号に掲げる施設の区分に応じ、当該各号に定める事業を行う。

(一部改正…二八年二〇号)

 渋谷区障害者福祉センターはぁとぴあ原宿

 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成十七年法律第百二十三号。以下「法」という。)第五条第七項に規定する生活介護に関すること。

 児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)第六条の二の二第二項に規定する児童発達支援(以下「児童発達支援」という。)に関すること。

 法第五条第八項に規定する短期入所に関すること。

 法第五条第十項に規定する施設入所支援に関すること。

 法第七十七条第一項第三号に規定する事業に関すること。

 法第五条第十八項に規定する特定相談支援事業(以下「特定相談支援事業」という。)に関すること。

 児童福祉法第六条の二の二第七項に規定する障害児相談支援事業(以下「障害児相談支援事業」という。)に関すること。

 からまでに掲げるもののほか、区長が必要と認める事業

(改正…二八年二〇号、一部改正…三〇年四号)

 渋谷区障害者福祉センター代々木の杜

 児童発達支援に関すること。

 児童福祉法第六条の二の二第四項に規定する放課後等デイサービスに関すること。

 特定相談支援事業に関すること。

 障害児相談支援事業に関すること。

 からまでに掲げるもののほか、区長が必要と認める事業

(改正…二八年二〇号、一部改正…三〇年四号)

(使用時間)

第四条 福祉施設の使用時間は、区規則で定める。

(使用期間)

第五条 第三条第一号アからまで並びに第二号ア及びに規定する事業に係る福祉施設の使用期間は、区規則で定める。

(一部改正…二八年二〇号)

(使用できる者)

第六条 福祉施設を使用することができる者は、次に掲げる者とする。

(一部改正…二六年一三号)

 第三条第一号ア及びに規定する事業 法第十九条第一項に規定する支給決定を受けた者のうち区規則で定める者及び身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)第十八条第一項又は知的障害者福祉法(昭和三十五年法律第三十七号)第十五条の四の規定による措置の決定を受けた者

(一部改正…二六年一三号・二八年二〇号)

 第三条第一号イ並びに第二号ア及びに規定する事業 児童福祉法第二十一条の五の五第一項に規定する通所給付決定を受けた者のうち区規則で定める者及び同法第二十一条の六の規定による措置の決定を受けた者

(一部改正…二四年五号・二六年一三号・二八年二〇号)

 第三条第一号エに規定する事業 法第十九条第一項に規定する支給決定を受けた者のうち区規則で定める者及び知的障害者福祉法第十六条第一項第二号の規定による措置の決定を受けた者

(一部改正…二六年一三号・二八年二〇号)

 第三条第一号オに規定する事業 区内に住所を有する法第四条第一項に規定する障害者

(改正…二五年四号、一部改正…二八年二〇号・三〇年四号)

 第三条第一号カ及び第二号ウに規定する事業 区内に住所を有する法第四条第一項に規定する障害者及び同条第二項に規定する障害児の保護者

(追加…三〇年四号)

 第三条第一号キ及び第二号エに規定する事業 区内に住所を有する児童福祉法第四条第二項に規定する障害児の保護者

(追加…二五年四号、一部改正…二八年二〇号、一部改正・一号繰下…三〇年四号)

 第三条第一号ク及び第二号オに規定する事業 区長が特に必要と認める者

(一部改正・一号繰下…二五年四号、一部改正・一号繰上…二六年一三号、一部改正…二八年二〇号、一部改正・一号繰下…三〇年四号)

(使用手続等)

第七条 前条第一号から第三号までに掲げる者(措置の決定を受けた者を除く。)が福祉施設を使用しようとするときは、区規則で定めるところにより、区長と事業の利用に関する契約を締結しなければならない。

(一部改正…二六年一三号)

2 区長は、福祉施設の使用について次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、前項の契約を締結しないことができる。

(一部改正・一項繰上…二六年一三号)

 福祉施設を使用する者(以下「使用者」という。)が定員に達しているとき。

(一部改正…二六年一三号)

 前号に掲げるもののほか、区長が福祉施設の管理上支障があると認めるとき。

(使用料)

第八条 第三条第一号アからまで並びに第二号ア及びに規定する事業を利用する使用者(第六条第一号から第三号までに規定する者のうち措置の決定を受けた者を除く。以下この条及び第十一条において同じ。)は、福祉施設の使用料を支払わなければならない。

(一部改正…二六年一三号・二八年二〇号)

2 前項の使用料の額は、次の各号に定めるとおりとする。

(本項全部改正…二四年五号)

 第三条第一号ア及びに規定する事業を利用する使用者 法第二十九条第三項に規定する厚生労働大臣が定める基準により算定した費用の額

(一部改正…二八年二〇号)

 第三条第一号イ並びに第二号ア及びに規定する事業を利用する使用者 児童福祉法第二十一条の五の三第二項に規定する厚生労働大臣が定める基準により算定した費用の額

(一部改正…二八年二〇号)

3 使用者は、毎月区長が定める期日までに一月分の使用料を納付しなければならない。

(一部改正…二六年一三号)

(使用料の減免及び徴収猶予)

第九条 区長は、特別の理由があると認めるときは、使用料を減額し、若しくは免除し、又は使用料の徴収を猶予することができる。

(使用料の還付)

第十条 区長は、特別の理由があると認めるときは、使用料の全部又は一部を還付することができる。

(使用者の費用負担)

第十一条 法第二十九条第一項に規定する特定費用(これに相当する費用を含む。)及び児童福祉法第二十一条の五の三第一項に規定する通所特定費用(これに相当する費用を含む。)は、使用者の負担とする。

(一部改正…二四年五号)

2 区長は、前項の費用のうち、使用者に負担させることが適当でないと認める費用について、その全部又は一部を使用者に負担させないことができる。

(一部改正…二六年一三号)

(損害賠償)

第十二条 福祉施設の施設又は設備等に損害を与えた者は、区長が相当と認める損害額を賠償しなければならない。ただし、区長がやむを得ない理由があると認めたときは、その額を減額し、又は免除することができる。

(三条繰上…二六年一三号)

(指定管理者による管理)

第十三条 福祉施設の管理は、地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百四十四条の二第三項の規定により、法人その他の団体で区長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

(三条繰上…二六年一三号)

2 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(一部改正…二六年一三号)

 福祉施設の施設及び設備の維持管理に関すること(区長が指定する修繕を除く。)

 第三条に規定する事業

 福祉施設の利用の契約の締結に関すること。

(一部改正…二六年一三号)

 福祉施設の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)の収受に関すること。

 福祉施設の利用料金の減額若しくは免除又は支払の猶予に関すること。

 福祉施設の利用料金の還付に関すること。

 第十一条に規定する特定費用の収受及び免除に関すること。

 前各号に掲げるもののほか、区長が必要と認めること。

(一号繰上…二六年一三号)

3 第一項の規定により福祉施設の管理を指定管理者に行わせる場合の第四条から第十一条までの規定の適用については、第四条(見出しを含む。)中「使用時間」とあるのは「利用時間」と、第五条(見出しを含む。)中「使用期間」とあるのは「利用期間」と、第六条の見出し中「使用できる」とあるのは「利用できる」と、同条中「使用する」とあるのは「利用する」と、第七条の見出し中「使用手続等」とあるのは「利用手続等」と、同条第一項中「使用しよう」とあるのは「利用しよう」と、「区長」とあるのは「指定管理者」と、同条第二項各号列記以外の部分中「区長」とあるのは「指定管理者」と、「使用」とあるのは「利用」と、同項第一号中「使用する」とあるのは「利用する」と、「使用者」とあるのは「利用者」と、同項第二号中「区長」とあるのは「指定管理者」と、第八条の見出し中「使用料」とあるのは「利用料金」と、同条第一項中「使用者」とあるのは「利用者」と、「使用料」とあるのは「利用料金」と、同条第二項中「使用料」とあるのは「利用料金」と、「額」とあるのは「額の範囲内であらかじめ区長の承認を得て指定管理者が定める額」と、同条第三項中「使用者」とあるのは「利用者」と、「区長」とあるのは「指定管理者」と、「使用料」とあるのは「利用料金」と、第九条の見出し中「使用料」とあるのは「利用料金」と、「徴収猶予」とあるのは「支払猶予」と、同条中「区長」とあるのは「指定管理者」と、「使用料」とあるのは「利用料金」と、「徴収」とあるのは「支払」と、第十条の見出し中「使用料」とあるのは「利用料金」と、同条中「区長」とあるのは「指定管理者」と、「使用料」とあるのは「利用料金」と、第十一条の見出し及び同条第一項中「使用者」とあるのは「利用者」と、同条第二項中「区長」とあるのは「指定管理者」と、「使用者」とあるのは「利用者」と読み替えるものとする。

(一部改正…二五年四号・二六年一三号)

(委任)

第十四条 この条例の施行について必要な事項は、区規則で定める。

(三条繰上…二六年一三号)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、区規則で定める日から施行する。

(二〇年規則第四五号 二〇・六・一施行)

(渋谷区立心身障害者福祉センター条例の廃止)

2 渋谷区立心身障害者福祉センター条例(昭和四十八年渋谷区条例第三十一号)は、廃止する。

附 則(平成二四年条例第五号)

この条例は、平成二十四年四月一日から施行する。

附 則(平成二五年条例第四号)

この条例は、平成二十五年四月一日から施行する。

附 則(平成二六年条例第一三号)

この条例は、平成二十六年四月一日から施行する。ただし、第八条及び第十一条の改正規定は、公布の日から施行する。

附 則(平成二七年条例第八号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成二八年条例第二〇号)

この条例は、平成二十八年五月一日から施行する。

附 則(平成三〇年条例第四号)

この条例は、平成三十年四月一日から施行する。

渋谷区障害者福祉施設条例

平成19年6月20日 条例第23号

(平成30年4月1日施行)