○渋谷区ふれあい植物センター条例

平成一六年一二月一四日

条例第三九号

(設置)

第一条 区民が植物に親しんで自然環境の大切さを実感し、緑化及びみどりのボランティアの活動拠点とするとともに、渋谷清掃工場の還元施設として、工場周辺の生活環境の向上を図るため、渋谷区ふれあい植物センター(以下「ふれあい植物センター」という。)を東京都渋谷区東二丁目二五番三七号に設置する。

(事業)

第二条 ふれあい植物センターは、前条に規定する目的を達成するため、次の事業を行う。

 植物の栽培、調査及び企画展示に関すること。

 植物についての資料の収集、保管及び展示に関すること。

 園芸教室等の開設及び講演会等の開催に関すること。

 植物の栽培についての指導、助言及び相談に関すること。

 みどりのボランティアの育成及び活動に関すること。

 前各号に掲げるもののほか、区長が必要と認めた事業

(開園時間)

第三条 ふれあい植物センターの開園時間は、午前十時から午後六時までとする。ただし、区長が必要と認めたときは、これを変更することができる。

(休園日)

第四条 ふれあい植物センターの休園日は、次のとおりとする。ただし、区長が必要と認めたときは、これを変更し、又は臨時に休園日を定めることができる。

 月曜日(国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日(以下「休日」という。)に当たるときは、その直後の休日以外の日)

 十二月二十九日から翌年一月三日までの日

(無料公開)

第五条  区長は、特定の日にふれあい植物センターを無料で公開することができる。

2 前項の規定による無料公開について必要な事項は、区長が定める。

(入園料)

第六条 ふれあい植物センターに入園しようとする者は、別表に定める入園料を前納しなければならない。

2 前項の規定にかかわらず、特に必要な場合は、千円の範囲内で区長がそのつど入園料を定めることができる。

(入園料の不還付)

第七条 既に納付した入園料は、還付しない。ただし、区長が特別の理由があると認めたときは、この限りでない。

(入園料の免除)

第八条 区長は、次の各号のいずれかに該当するときは、入園料を免除することができる。

 身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)に規定する身体障害者手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和二十五年法律第百二十三号)に規定する精神障害者保健福祉手帳又は東京都が発行する愛の手帳を提示する者及びこれらの付添者(一人に限る。)が入園するとき。

 六十歳以上の者が入園するとき。

 区内の小中学校の児童生徒及びこれらの引率者が教育課程に基づく教育活動として入園するとき。

 区規則で定める者が入園するとき。

 前各号に掲げるもののほか、区長が特別の理由があると認めたとき。

(入園の制限)

第九条 区長は、次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、ふれあい植物園への入園を禁止し、又は退園させることができる。

 施設を損壊し、又は汚損するおそれがあるとき。

 植物を損傷、伐採又は採取するおそれがあるとき。

 他人に迷惑をかけ、秩序を乱すおそれがあるとき。

 前三号に掲げるもののほか、管理運営上支障があるとき。

(損害賠償)

第十条 ふれあい植物センターの植物、施設、設備等に損害を与えた者は、区長が相当と認めた損害額を賠償しなければならない。ただし、区長がやむを得ないと認めたときは、その額を減額し、又は免除することができる。

(委任)

第十一条 この条例の施行について必要な事項は、区規則で定める。

附 則

1 この条例は、平成十七年四月一日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

2 ふれあい植物センターの開園に関して必要な手続等は、この条例の施行の日前においても行うことができる。

別表(第六条関係)

区分

入園料(一人一回につき)

年間入園料

金額

一〇〇円

一、〇〇〇円

備考

一 学齢に達しない者は、無料とする。

二 年間入園料を納付した者には、年間入園券を発行し、当該券は、発行の日から一年間有効とし、本人に限り使用することができる。

渋谷区ふれあい植物センター条例

平成16年12月14日 条例第39号

(平成17年4月1日施行)