○渋谷区立幡ケ谷授産場条例

昭和五五年二月二九日

条例第二号

(目的及び設置)

第一条 高齢者及び低所得者に、作業を指導し、設備を提供して仕事を与えることにより、その生活の安定と福祉の向上を図るため、渋谷区立幡ケ谷授産場(以下「授産場」という。)を東京都渋谷区幡ケ谷三丁目五三番三号に設置する。

(一部改正…一〇年一四号)

(事業)

第二条 授産場は、前条に定める目的を達成するため、次の事業を行う。

 物品の受託加工に関すること。

 作業の指導に関すること。

 前各号に掲げるもののほか、区長が必要と認める事業

(休業日)

第三条 授産場の休業日は、次のとおりとする。ただし、区長が特に必要と認めたときは、これを変更し、又は臨時に休業日を定めることができる。

 日曜日及び土曜日

(改正…四年三〇号)

 国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日

(改正…元年九号)

 十二月二十九日から翌年一月三日までの日

(改正…元年九号)

(利用時間)

第四条 授産場の利用時間は、午前九時から午後五時までとする。ただし、区長が必要と認めたときは、これを変更することができる。

(改正…元年九号、一部改正…四年三〇号)

(利用することができる者)

第五条 授産場を利用することができる者は、就職の困難な者で、次の各号の一に該当するものでなければならない。

 六十歳以上の者

 低所得者

 前各号に掲げる者のほか、区長が適当と認めた者

(利用の手続)

第六条 授産場を利用しようとする者は、区規則に定めるところにより、区長の承認を受けなければならない。

(利用の無償)

第七条 授産場の利用は、無償とする。

(利用承認の取消し等)

第八条 区長は、次の各号の一に該当すると認めたときは、授産場の利用の承認を取り消し、又は利用を制限し、若しくは停止することができる。

 利用の目的に反する行為をしたとき。

 この条例に違反し、又は区長の指示に従わないとき。

 授産場の管理上支障があるとき。

(損害賠償の義務)

第九条 授産場の施設及び設備等に損害を与えた者は、区長が相当と認める損害額を賠償しなければならない。ただし、区長がやむを得ない理由があると認めたときは、その額を減免することができる。

(委任)

第十条 この条例の施行について必要な事項は、区規則で定める。

附 則

1 この条例は、昭和五十五年三月一日から施行する。

2 この条例の施行の際、現に東京都授産場条例(昭和三十九年東京都条例第四十九号)により東京都知事の承認を受けて東京都幡ケ谷授産場を利用している者は、この条例第六条の規定により区長の承認を受けた者とみなす。

附 則(平成元年条例第九号)

この条例は、平成元年四月一日から施行する。

附 則(平成四年条例第三〇号)

この条例は、平成四年七月一日から施行する。

附 則(平成一〇年条例第一四号)

この条例は、平成十年四月一日から施行する。

渋谷区立幡ケ谷授産場条例

昭和55年2月29日 条例第2号

(平成10年3月31日施行)