○渋谷区認可地縁団体代表者等印鑑登録証明事務規則

平成五年四月二八日

規則第二〇号

(趣旨)

第一条 この規則は、渋谷区内の一定の区域に住所を有する者の地縁に基づいて形成された団体のうち地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号。以下「法」という。)第二百六十条の二第一項の規定に基づく区長の認可を受けた者(以下「認可地縁団体」という。)の代表者等に係る印鑑(以下「代表者印鑑」という。)の登録及び証明に関する事務について必要な事項を定めるものとする。

(区長の責務)

第二条 区長は、この規則の適用に当たっては、常に認可地縁団体の権利の保護に留意し、かつ、取引の安全の確保に努めるものとする。

(登録資格)

第三条 代表者印鑑の登録を受けることができる者は、認可地縁団体の代表者又は次に掲げる者(以下「代表者等」という。)とする。

 職務代行者(裁判所の仮処分命令により選任された代表者の職務を代行する者をいう。)

(改正…二〇年九七号)

 法第二百六十条の九に規定する仮代表者

(改正…二〇年九七号)

 法第二百六十条の十に規定する特別代理人

(改正…二〇年九七号)

 法第二百六十条の二十四又は第二百六十条の二十五に規定する清算人

(改正…二〇年九七号)

(印鑑登録数)

第四条 登録を受けることができる代表者印鑑の数は、一団体につき一とする。

(登録印鑑の制限)

第五条 区長は、登録を受けようとする代表者印鑑が次の各号のいずれかに該当するものの場合は、これを登録しない。

 ゴム印その他の印鑑で変形しやすいもの

 印影の大きさが一辺の長さ八ミリメートルの正方形に収まるもの又は一辺の長さ三十ミリメートルの正方形に収まらないもの

 印影が不鮮明なもの又は文字の判読が困難なもの

 その他代表者印鑑として適当でないと区長が認めたもの

(登録の申請)

第六条 代表者印鑑の登録を受けようとする者(以下「登録申請者」という。)は、登録を受けようとする印鑑を認可地縁団体代表者等印鑑登録申請書(別記第一号様式。以下「登録申請書」という。)に添えて、区長に申請しなければならない。

2 前項の場合において、登録申請書の申請者氏名の欄に押印する印鑑は、渋谷区印鑑条例(昭和五十年渋谷区条例第十四号。以下「印鑑条例」という。)に基づき、登録を受けている代表者等の個人の印鑑(以下「個人印鑑」という。)とする。

(一部改正…一二年二二号)

(登録)

第七条 区長は、登録申請者から代表者印鑑の登録申請があつたときは、当該認可地縁団体について、地方自治法施行規則(昭和二十二年内務省令第二十九号)第二十一条第二項に基づき作成された台帳(以下「団体台帳」という。)の記載事項と照合し、代表者等の個人印鑑について、印鑑条例第八条の規定に基づき作成された印鑑登録原票の印影及び記載事項と照合する等の審査を行い、当該申請が適正であることを確認するものとする。

2 区長は、前項に規定する確認をしたときは、直ちに代表者印鑑の登録を行うものとする。

(登録原票)

第八条 区長は、認可地縁団体代表者等印鑑登録原票(別記第二号様式。以下「登録原票」という。)を備え、印影のほか、次に掲げる事項を登録するものとする。

 登録番号

 登録年月日

 認可地縁団体の名称

 認可地縁団体の主たる事務所の所在地

(一部改正…二〇年九七号)

 認可地縁団体の認可年月日

 登録資格(第三条の登録資格)

 代表者等の氏名

 代表者等の生年月日

 代表者等の住所

2 前項に掲げるもののほか、区長は、印鑑の登録又は証明に関して必要と認める事項を、登録原票に登録することができる。

(登録証明書の交付)

第九条 代表者印鑑の登録を受けている者は、認可地縁団体代表者等印鑑登録証明書(別記第三号様式。以下「登録証明書」という。)の交付を申請するときは、認可地縁団体代表者等印鑑登録証明書交付申請書(別記第四号様式)に、登録されている代表者印鑑を押印し、区長に申請しなければならない。

2 区長は、登録証明書の交付申請があったときは、登録原票の登録事項及び団体台帳の記載事項に基づき審査するとともに、代表者印鑑の印影と登録原票に登録された印影の照合を行い、当該申請が適正であることを確認した上で、申請者に対し登録証明書を交付するものとする。

(登録証明の方法)

第十条 代表者印鑑の登録証明は、登録原票に登録されている印影の写しについて行うものとし、あわせて次に掲げる事項を登録証明書に記載するものとする。

 認可地縁団体の名称

 認可地縁団体の主たる事務所の所在地

(一部改正…二〇年九七号)

 登録資格(第三条の登録資格)

 代表者等の氏名

 代表者等の生年月日

2 前項の登録証明を行うときは、特に印影の写しが鮮明になる方法により複写するものとする。

3 区長は、登録証明書を交付するときは、その末尾に登録原票に登録されている印影の写しであることに相違ない旨を記載するものとする。

(登録事項の職権修正)

第十一条 区長は、法第二百六十条の二第十一項の規定に基づく届出により登録原票の登録事項に変更(代表者印鑑の登録の抹消に係るものを除く。)が生じたことを知ったときは、職権によりこれを修正するものとする。

(登録廃止の申請)

第十二条 代表者印鑑の登録を受けている者は、当該印鑑の登録を廃止しようとするときは、認可地縁団体代表者等印鑑登録廃止申請書(別記第五号様式。以下「廃止申請書」という。)に、登録されている代表者印鑑を押印し、区長に申請しなければならない。

2 代表者印鑑の登録を受けている者は、当該印鑑を紛失したときは、廃止申請書に個人印鑑を押印し、直ちに当該印鑑の登録の廃止を、区長に申請しなければならない。

(登録抹消)

第十三条 区長は、代表者印鑑の登録の廃止の申請があった場合は、審査した上、当該印鑑の登録を抹消するものとする。

2 区長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、職権により代表者印鑑の登録を抹消するものとする。この場合において、第三号又は第四号の事由による登録の抹消については、当該代表者等印鑑の登録を受けている者に通知するものとする。

 代表者印鑑の登録を受けている者が、登録資格を欠くこととなったとき。

 法第二百六十条の二十の規定により認可地縁団体が、解散したとき。

(改正…二〇年九七号)

 認可地縁団体の名称又は代表者等の氏名の変更により、印鑑登録が適当でないと認められたとき。

 その他代表者印鑑の登録を抹消すべき事由が生じたことを知ったとき。

(閲覧の禁止)

第十四条 区長は、登録原票その他代表者印鑑の登録又は証明に関する書類を閲覧に供してはならない。

(関係人に対する質問調査)

第十五条 区長は、代表者印鑑の登録又は証明の事務に関し、関係者に対して質問し、又は必要な事項について調査することができる。

(文書保存期間)

第十六条 登録原票の除票及びその他の書類の保存期間は、次に掲げるとおりとする。

 登録原票の除票にあっては、抹消された日の属する年度の翌年度から起算して五年間

 その他の書類にあっては、申請又は届出の受理された日の属する年度の翌年度から起算して三年間

附 則

この規則は、平成五年五月一日から施行する。

附 則(平成一二年規則第二二号)

この規則は、平成十二年四月一日から施行する。

附 則(平成二〇年規則第九七号)

この規則は、平成二十年十二月一日から施行する。

別記第1号様式(第6条関係)

(一部改正…12年22号・20年97号)

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別記第2号様式(第8条関係)

(一部改正…20年97号)

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別記第3号様式(第9条関係)

(一部改正…20年97号)

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別記第4号様式(第9条関係)

(一部改正…20年97号)

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別記第5号様式(第12条関係)

(一部改正…12年22号・20年97号)

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渋谷区認可地縁団体代表者等印鑑登録証明事務規則

平成5年4月28日 規則第20号

(平成20年12月1日施行)