マーケットデザインを用いた『保育所の利用調整』の実証実験を開始します

  • 更新日:
    令和3年5月25日

渋谷区は、東京大学マーケットデザインセンター(注1)並びに株式会社サイバーエージェント(東京都渋谷区 代表取締役:藤田晋)GovTech 開発センター(注2)及びAI Lab(注3)と共同で、マーケットデザイン(注4)を用いた保育所における利用調整の改善に関する実証実験を令和3年5月25日(火曜日)から開始します。

本実証実験では、過去の保育所利用調整データをもとに新たな利用調整アルゴリズムを適用することで、待機児童数や入所児童の希望順位などといった指標の分析から、アルゴリズムの変更がどのような結果をもたらすのかを検証します。また、保育園の入園申し込みに必要な申請から利用調整結果公表までの一連の流れをデジタル化するなど、手続きの簡易化についても合わせて検証を行います。

(注1)東京大学マーケットデザインセンター 通称UTMD(The University of Tokyo Market Design Center):東京大学におけるマーケットデザインの研究開発組織
(注2)GovTech(ガブテック)開発センター:サイバーエージェント社内における官公庁・自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援を行う専門開発組織
(注3)Ai Lab(AIラボ):サイバーエージェント社内におけるAI技術の研究開発組織
(注4)マーケットデザイン:マッチング理論やオークション理論などの経済理論を用いて、市場や社会において適材適所を結びつけるための制度(アルゴリズム)について設計から社会実装まで研究する学問分野