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【更新日】平成28年12月1日

インフルエンザにご注意ください
平成28年のシーズンは、1か月程度流行が早く始まりました。早めの予防対策を行いましょう。

【問い合わせ】地域保健課感染症対策係(電話:03-3463-2416)

予防接種をうつ予定の方は、流行状況を踏まえて早めに接種しましょう。予防には、手洗い、咳エチケットが有効です。
インフルエンザを疑う症状が見られ、具合が悪い場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザにかかった人の咳(せき)、くしゃみ、つばなどの飛沫と共に放出されたウイルスを、鼻腔や気管などの気道に吸入することによって感染します(飛沫感染と呼ばれています)。

インフルエンザの症状

1〜3日の潜伏期間の後、38度以上の発熱、頭痛、咳、咽頭痛、鼻水、筋肉痛、関節痛などを呈します。おう吐や下痢など消化器症状が見られる場合もあり、子ども、高齢者、免疫力の低下している人などでは重症化し肺炎や脳炎になることがあります。

インフルエンザの流行状況

現在のインフルエンザの流行状況については、下記のページでご確認ください。

予防接種について

インフルエンザワクチンは、約2週間で効果があらわれ、約5か月その効果が続きます。流行状況を踏まえて早めに接種してください。

インフルエンザの予防について

  • 高齢者や慢性疾患を持っている人、疲れている人や睡眠不足の人は、インフルエンザが流行する時期に、人混みへの外出を控えましょう。
  • 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。外出時にはマスクを着用し、室内では加湿器などを使って適度な湿度(50〜60%)を保ちましょう。部屋の換気も心がけてください。
  • 日ごろから、バランスのよい食事と十分な休養をとり、体力や抵抗力を高めることも大切です。
  • 帰宅時のうがい、手洗いも効果的です。
  • 特に、インフルエンザにかかって咳などの症状がある人は、周りの人にうつさないためにマスクを着用してください。

インフルエンザの効果的予防法1 咳エチケット

かぜやインフルエンザウイルスは、くしゃみなどのしぶきにのって人にうつります。しぶきは1〜2メートル程度周囲に飛び散るため、次の咳エチケットを守りましょう。

  • 咳やくしゃみをするときには、ティッシュ(注)で口と鼻をおおいます。
  • 使用したティッシュはただちにゴミ箱に捨て、手をよく洗います。
  • 咳やくしゃみが出るときは、マスクをしましょう。

(注)ハンカチは繰り返し使うことにより、手にウイルスがつくので、ティッシュのような使い捨てのものにします。

咳エチケットは、2004年にアメリカの疾病管理センターが医療機関に勧告したものです。しかし、病気を防ぐのは、医療関係者だけではありません。咳エチケットは患者さん自身が行える感染防止対策なのです。一人ひとりがエチケットを守ることによって、流行の広がりを抑えることにつながります。
咳やくしゃみの時に、周囲に痰(たん)や、つばがかからないようにすることは、自然な行為として行われるマナーかも知れません。改めて流行予防の観点からも習慣として身につけていきましょう。

インフルエンザの効果的予防法2 手洗いの基本

感染症の多くは、細菌やウイルスに触れた人の手を介(かい)して感染が拡大します。手洗いを習慣づけることが、感染予防の基本です。用便後、排泄物の処理のあと、調理や食事の前には必ず手を洗いましょう。

流水よる手洗いの手順

(写真提供:東京都福祉保健局健康安全室)