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【更新日】平成27年1月6日

エボラ出血熱について

【問い合わせ】地域保健課感染症対策係(電話:03-3463-2416)

国内へのエボラウイルスの侵入を防ぐための対策について

現在、西アフリカのギニア、リベリアおよびシエラレオネにおいて、エボラ出血熱の発生が続いています。
現在までに、日本国内において、エボラ出血熱の患者は発生していません。エボラ出血熱が国内に入り込むことをできる限り防止するよう対策を講じていきます。

ギニア、リベリア、シエラレオネから帰国された方へ

  • 1か月以内の渡航歴やエボラ出血熱の患者等との接触歴があり、発熱などの症状がある場合は、医療機関を受診せずに、まずは保健所感染症対策係(電話03-3463-2416)へ連絡してください。
  • 夜間・休日は、東京都医療機関案内サービス「ひまわり」(電話03-5272-0303)へ連絡してください。

医療機関の方へ

  • 発熱症状を呈する患者が来院した際には、必ず渡航歴を確認してください。過去21日以内のギニア、リベリア、シエラレオネへの滞在歴が確認された場合は、保健所感染症対策係(電話03-3463-2416)へ連絡してください。(夜間・休日は、東京都医療機関案内サービス「ひまわり」(電話03-5272-0326)へ連絡してください。)
  • 発熱症状を呈する患者が来院した際には、当患者は院内(他者との接触を避けられる場所)で待機させてください。
  • 電話にて相談を受けた際には、医療機関を受診せず自宅待機をし、最寄りの保健所にすぐに連絡するよう指示してください。

詳しくはエボラ出血熱への医療機関における基本的な対応について(医療機関向け)をご覧ください。

エボラ出血熱の基本情報

エボラ出血熱はエボラウイルスによる感染症で、非常に致死率の高い疾患です。

感染経路

症状がでている患者の体液等(血液、分泌物、吐物、排泄物)やそれに汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。流行地では感染した野生動物(オオコウモリ、サルなど)の死体やその生肉に直接触れることで感染します。一般に症状のない患者からの感染や空気感染はありません。

症状

潜伏期は2日〜21日(通常は7日〜10日)で、発症は突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等、次いで嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状が現れます。

治療

特別な治療法はなく、対症療法を行なうことになります。

予防のポイント

やむを得ず発生国に入国する場合は、関連情報等を確認し、基本的な衛生対策(手洗い、患者や動物との接触を避ける)を確実に行なって感染を防いでください。

発生国の情報