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ハチの習性と対処法

【問い合わせ】生活衛生課事業係(電話:03-3463-3715)

ハチは自然界で樹木につくケムシなどを食べる益虫です。 ハチは、むやみに人を刺すために生きているわけではありません。人が巣に近づいたり、触れたりするとハチは巣を守ろうとして人を刺します。 生活に支障がない場所にあるハチの巣は刺激せず、静かに様子を見ましょう。
アシナガバチ、スズメバチの巣の使用期間は1年限りです。冬には、巣の中は空になります。

ハチに刺されないためには

  • 室内にハチが入ったときは、明るい方の窓を開けて静かに出て行くのを待つ。
  • 「ハチが近づいてくる」「単独行動している」ときは、そっとしておき、刺激しない。

ハチに刺されたときは

  • 刺された部分を指で強くつまんで傷口から毒液をしぼり出しながら、大量の水でよく洗い流して患部を冷水または氷で冷やす(毒液は水溶性なので、水で流すと毒を薄める効果があります)。
  • 患部に抗ヒスタミン軟膏を塗る。

特異体質の人や刺されて体調がすぐれない時は、直ちに医療機関で治療を受ける必要があります。

ハチの巣を見つけたときの対処法

軒下・植木にアシナガバチの巣を見つけた場合

アシナガバチの巣
  • 日常生活に支障がない場所に巣を作られた場合は、そっとしておきましょう。
  • 通常、一般の人でも駆除できますが、秋口などに巣が大きくなった場合や、危険が伴うと判断したときは、保健所に相談してください。

駆除方法

攻撃性が低く、市販の殺虫剤で駆除できます。駆除するときは、長袖長ズボンを着用してください。

  1. 日中、巣の位置や大きさなどを確認する。
  2. 日没2〜3時間後、風上よりゆっくりと近づき、ハチ駆除専用の殺虫剤またはジェット式ゴキブリ用エアゾールで、ハチに向かって5〜10秒間噴霧する。
    (注)ハチは光に向かって飛ぶ習性があるので、照明器具などで巣を照らさないでください。
  3. 巣や死んだハチの片付けは翌朝行う。

スズメバチの巣を見つけた場合

スズメバチの巣 スズメバチの巣は、春頃の作り始めは「トックリ型」、初夏からは「ボール型」になります。
これらの巣を軒下や樹木の間に見つけた場合は、保健所に相談してください。巣に触れたり、刺激を与えなければ、 人を刺すことはありません。刺激せず、そっとしておきましょう。

ミツバチが群がり、木の枝などに黒いかたまりを作った場合

ぶんぽう 女王バチが巣を離れたときに起こる現象で、「ぶんぽう」と言います。
巣ではないので、数時間から数日でいなくなります。数が多いので、怖がられますが、 このときのミツバチはおとなしいので、刺激をしないようにしましょう。もし、生活に支障があるときは、駆除業者に相談してください。

【駆除業者】東京都ペストコントロール協会(電話:03-3254-0014)
(注)駆除は、有料です。電話受付は、月〜金曜日の9時〜17時です。