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渋谷清掃工場における廃プラスチック混合可燃ごみの焼却実証実験

【問い合わせ】清掃リサイクル課リサイクル推進係(電話:03-5467-4073)

昨年10月からプラスチック類の分別区分を可燃ごみに変更し、清掃工場で焼却する際に発生する熱エネルギーを発電などに有効利用する サーマルリサイクルを実施しています。
渋谷清掃工場を管理する東京二十三区清掃一部事務組合では、プラスチック類を含んだ可燃ごみを焼却した際の環境への影響や 清掃工場の安全性などを調査する実証確認を行ないました。
結果は、いずれの検査項目について、プラスチック類を含む可燃ごみを焼却した影響はなかったことが確認されました。主な結果は 下記のとおりです。

確認結果の概要

排ガス(煙突)、排水、不燃物、飛灰、ごみの性状、周辺大気、運転データなどについて、調査を行いました。 その結果、排ガス(煙突)、排水、不燃物、飛灰の測定結果は、すべて法規制値等を下まわりました。また、周辺大気の測定値 は、サーマルリサイクル実施前と同程度であり、プラスチック類を含む可燃ごみを焼却したことによる影響は見られませんでした。

煙突排ガスの主な項目の測定結果
項目 単位 基準値(法律) 基準値(自己規制値) 実施前
(平成19年7月2・3日)
実施後
(平成20年12月2・3日)
ばいじん g/m3N 0.04 0.01 不検出 不検出
いおう酸化物 ppm 46 10 不検出 不検出
窒素酸化物 ppm 250 50 33 31
塩化水素 ppm 430 10 不検出 不検出
水銀 mg/m3N ―(なし) 0.05 不検出 不検出
ダイオキシン類 ng-TEQ/m3N 0.1 ―(なし) 0 0.00016

(注1)不検出は、定量下限値未満を示す。

(注2)基準値の法律は大気汚染防止法、ダイオキシン類対策特別措置法に基づく。

(注3)ng(ナノグラム)は10億分の1グラムを表す単位で、m3N(ノルマル立方メートル)は標準状態(0℃、1気圧)における気体の体積を示す。

実証確認実施報告の詳細は、東京二十三区清掃一部事務組合ホームページをご覧ください。

なお、今後も実証確認と同様の調査を定期的に行います。

 

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