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二学期制

【問い合わせ】指導室(電話:03-3463-3024)

新学習指導要領による学習指導及び完全学校週5日制がはじまり、学校教育では今まで以上に基礎的・基本的内容の定着を図り、自ら学び考える力を育み、個性を生かす教育を展開する必要が出てきました。
目標実現のためには、さらに多くの学習活動の時間を生み出すための工夫が必要であり、そのひとつの方策として、渋谷区立の全ての幼稚園、小学校、中学校で「二学期制」を実施しています。

二学期制の試行

渋谷区では、「豊かな学力」と「豊かな心」を育むための方策の一つとして、平成16年度に小学校と中学校の各2校で「二学期制」の試行を行い、検証を進めてきました。
その結果、二学期制には

  • 授業時間の確保ができる。
  • 夏休みが前期の途中にあるので、体験学習や学び直しをすることができる。
  • 評価のあり方が工夫され、きめ細かな指導と評価が行われる。
  • 学期が三学期制に比べて長期になるので、教育活動が無理なく展開できる。
  • 教職員の意識改革が進み、教育活動の向上を図るための様々な工夫に取り組む上で効果がある。

など、十分な利点が認められました。

実施内容

実施時期

平成17年4月から、渋谷区立の全ての幼稚園、小学校、中学校で実施しています。

二学期制とは

「二学期制」では、前期と後期の2つの学期に分かれて学習します。年間の休業日数は「三学期制」と変えずに、夏休みの終わりを短縮するなどして、その日数を前期と後期の区切りに4〜5日程度の秋休みを設定します。

二学期制のメリット

  1. 始・終業式や定期考査の回数減、また、年間スケジュールの見直しにより授業時間が増えます。
  2. 7月、12月にもゆとりができ、行事を入れることができます。
  3. 中学校では、定期考査と部活動の大会の日程が重ならなくなり、生徒はそれぞれに集中することができます。

二学期制での新たな取り組み

  1. 保護者面談等を一層充実させ、直接、児童・生徒の学習状況等を保護者にお知らせする機会を増やします。
  2. 夏休み中に家庭訪問や三者面談を行えば、児童・生徒と教員、保護者が余裕を持って話し合うことができます。

平成27年度 前期・後期、長期休業日の期間

平成27年度 前期・後期、長期休業日の期間