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財務諸表の概要

【問い合わせ】財政課予算係(電話:03-3463-1258)

財務諸表作成の目的

   

自治体の会計は、収入や支出による「現金主義会計」が採用されています。この方式では、 現金の動きがわかりやすいといったメリットがありますが、資産の状況や負債といったストック情報や 行政活動に要したコストなどの把握が難しいという課題もあるため、企業会計の手法を使った財務諸表を作成し、 区の財政状況をより分かりやすく公表しています。
また、平成20年度決算より、総務省方式改定モデルに基づき作成することにより、従来のバランスシート、 行政コスト計算書に加え、純資産変動計算書、資金収支計算書を作成するとともに、 区の関連団体を含めた連結財務諸表も作成しています。

作成基準日

各年3月31日としています。

バランスシート

区が保有している資産や負債の状況を表しています。
資産には、施設や土地等の固有資産と、基金や債権などの投資・流動資産があります。
負債には、地方債や区職員の退職金など、将来負担しなければならない金額を計上しています。
純資産は、これまでの世代が負担した将来の返済がいらない資産です。

行政コスト計算書

区が行う1年間の行政コストのうち、人的なサービスや給付サービスなど資産形成につながらない行政サービスに 要したコストと、使用料や手数料といった経常的な収入を表しています。

純資産変動計算書

バランスシートの純資産が1年間でどのように増減したかを示すとともに、 行政コスト計算書には計上されない特別区税や国や都からの補助金といった財源などを表しています。

                

資金収支計算書

1年間の現金の流れを表すもので、その性質に応じ経常的収支、公共資産整備収支、投資・財務的収支に区分しています。