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【更新日】平成27年2月27日

食品衛生監視

【問い合わせ】職員課人事係(電話:03-3463-1379)

職員の写真生活衛生課食品衛生係
平成25年度入区


今の仕事の内容を教えてください。

主に以下の業務を担当しています。

  1. 飲食店等の営業許可事務
     事前の図面相談や申請後の現場調査により許可取得に必要な設備や施設基準に合致しているか調査します。基準を充みたした場合は、許可書を作成・交付します。
  2. 収去検査
    区内の食品取扱施設に立ち入り、検体採取をします。検査の結果、細菌数が多いなど取扱いの不備が疑われた場合は営業者を指導します。
  3. 食中毒調査
    食中毒疑いの通報が入った場合に、調査を実施して原因究明に努めます。患者や飲食店等の施設への調査結果を総合的に見て、原因を探っていきます。原因施設が特定できた場合は、再発防止のため営業停止処分を下します。

職場の雰囲気は?

基本的には落ち着いた静かな雰囲気の中で職員が集中して仕事をしています。中堅・ベテランの職員が多く、わからないことがあると丁寧に教えてくださいます。

入区後に気付いた渋谷の魅力

渋谷駅周辺の再開発が進んでいますが、それに伴い新規飲食店や来街者の増加が見込まれています。飲食店の立ち入りを通じてどのように渋谷が顔を変えていくのか、その過程を目の当たりにできるところがおもしろいかと思います。
また当初、渋谷といえば繁華街というイメージがありましたが、駅から離れると昔ながらの商店街があったり、そうざい工場があったりと様々な食品施設があり、そこに意外性を感じました。

仕事をしていて大変だったこと

加熱不十分な鶏料理(鶏刺しなど)を食べた後、体調を崩したという通報が相次ぎ、何件も飲食店に立ち入りをしたことが大変でした。結局どの件も食中毒事件とはなりませんでしたが、鶏の生食は食中毒のリスクが高いため、営業者には提供中止を指導しました。
鶏肉については法律による規制がないため、営業者を説得しなければならないところに難しさを感じました。

渋谷区職員として必要な資質とは?

衛生監視職についていえば、科学的根拠、法律的根拠に基づいて事業者の方々を指導する資質が必要であると感じます。事業者の方から相談を受けていて、「なぜそうしなければならないのか」と尋ねられることがしばしばありますが、これに明確な根拠をもって答えられると、相手は納得しやすくなります。結果として指導事項が守られ、よりよい衛生管理につながると思われます。

後輩たちへのメッセージ

採用試験についてですが、私が一番重要だと感じたことは手を抜かないことです。筆記試験も面接も抜かりなくやろうという意思があれば、それが答案用紙や面接態度に表れて、良い結果を生むはずです。
みなさまと共に仕事ができることを心待ちにしております。

職員のある一日

職員のある一日の画像
職員のある一日
開始時間 内容 解説
5時00分 起床 早めに起床。 ゆっくり準備します。
6時10分 家を出る 一つ先の駅で始発電車に乗り換えます。 携帯でニュース確認
7時05分 喫茶店着 庁舎近くの喫茶店で読書
8時00分 庁舎着 回覧物を読み込む。
8時30分 始業 収去検査があるので、クーラーバック、滅菌器具等を準備
10時00分 収去検査 公用車で移動します。区内のケーキ屋に立ち入り、食品のサンプリング
12時00分 昼休憩 コンビニで昼食を購入し、休憩室で食事
13時00分 庁内勤務 検査項目を立て、検査依頼の書類を作成
15時00分 営業許可実地検査 宇田川町の飲食店2軒に立ち入り。施設基準に合致しているか確認
16時00分 許可書作成 台帳PCに入力 許可書印刷
17時15分 終業 食中毒調査等の突発的な通報がなければ、この時間で終業。
18時30分 帰宅 録画したドラマを見ながら夕食
22時30分 就寝 概ねこの時間に就寝